のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

統一教会は、「放射能は無害」と主張するらしい。

2013年04月30日 14時50分36秒 | Weblog
ツイッターで、

=奈々実=‏@nanamin1974さんが

★統一協会とのやりとり「福島県民は人体実験の材料」「放射能被曝の影響を福島県民の命で調べる」 |福島県は「放射能死灰の町」となった http://p.tl/ucCa

と記しておられました(リンク)。

それで、

早速、紹介されていたサイトを訪問。

冗談でなく、

「放射能は無害です」

という主張をする人って

いるんですな。

想像を絶しています。

参考までに、

「いる」

という証言の

裏付けとなる言葉のやり取りを

時系列に沿って、再現しておきます

(元記事は、時系列を無視されている嫌いがあります。

ちょっと分かり難いんで、

そこのところ手を加えさせてもらいました)。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/fukushine777/e/1678c2aff8a1cec694f8cc6d3a9d0c6e?fm=rss


「放射能は無害。福島県から避難したり、震災がれきを受け入れ拒否したり、頭おかしい」

という記事がありました。

それで、

「あんた、放射能は無害であることを、人体実験でもやって証明したの?」

と上記ブログの管理人さんが

尋ねられたようです。それが発端です。

帰ってきた答えは、

「根拠はある!」

だったのでしょう。

「ならば、そのデータを示せば、よい。日本人は全員、放射能は無害だと理解できる」

という丁寧なアドバイスをして差し上げたらしいです。

そうしますと――、

「それは公表できない。今後、福島県でわかるはず」だとのこと。

「それはつまり、福島県民は人体実験だと言っているの?」と問いただすと、

「そういうわけではありません」。

「では、どういう意味? 今後福島県民を見ればわかるとは、今福島県民が放射能汚染で健康被害が出るかどうか、調べてデータを取るという意味でしょ?」

ブログ主さんは、

畳み掛けるように問いかけられます。

「…」

「どうなのよ」

「発言を撤回します」

「福島県から避難して仮設住宅で暮らしている人たちは、頭おかしいと、あなたはブログで書いているけど、愚弄しているの?」と質問。

この後、相手の男性は、

記事を削除したということです。

客観的に言って、これは

勝負あった事態、すなわち、いわゆる論破された状態です。

しかし、完敗を

認めたくなかったのでしょうか。

ブログに

やたらとマヌケなコメントしてくるらしいのです。

無視すると、

「都合の悪いコメントは公表しないのですか?」と、

ストーカーみたく

ねちねちと話しかけてくるんですな。

気味のわるいのは、

このやり取りをした相手が、

統一教会の幹部らしいということです。

橋下某も

統一教会に所属してるって聞いたことがあります。

安倍某もそうらしいです。

非論理的な発言が多い点でも

この人たちは、

共通項で括れます。

また、単に

非論理的なだけでなく、

「放射能は無害」を唱える人って、

虚言を吐くことに

生きがいでも感じていらっしゃるのでしょうか。

嘘っぱちが多いです。

しかし、宗教人なら、

人間の非力に

謙虚であるべきだと思います。

福島で

命をかけ、

全力で事故収束作業に

従事していた

吉田所長が

インタビューを受け

開口一番、

「50キロ圏内に人がいると思わなかった」

とコメントしたことを

思い出すべきです。

そして理解すべきです、

放射能は、

命あるものを一気に、

あるいは、内側から

徐々に蝕む

強力な脅威(害悪)とななるパワーだということ。

原発が

事故を起こしたとき、

排出される

「死の灰」は

燃え続ける灰です。

頭の中で

「灰」と聞いて

普通にイメージできる

燃え尽きた、

あの「灰」ではありません。

だからこそ

管理が必要なわけでしょ?

そんな灰に対して

畏怖心を持たないというのは、

傲慢です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿