昨日の階段の写真、人を食ってるようだけど、大真面目に撮りました。「望遠」のこ
と調べていて、あるスタッフブログに「望遠で近接写真を撮れるとは考えたことも無
かった」という記述があるのを見つけたからです。
そんなことも知らずに長年、写真を撮っていたのかと、感慨深い告白と思いました。
「広角」だ、「望遠」だと言ったところで焦点距離の違いに過ぎません。
光学的に結像が可能なら、近接写真は、撮れて当たり前です。しかし、恐らく何年
もの間、その方は、誤解し続けたままカメラをいじくっておられたのでしょう。
何故なんだろうか・・・どうして気づけなかったのか?
答えは、一つです。「望遠」という言葉に惑わされていたのですね。望遠レンズで近
くを望めるという発想は、その方にとってありえてはならない事実だったのでしょう。
要するに、言葉に振り回されるタイプだったわけですね。しかし、失礼ながら、この方
に限らず、誤解なさっている方が世の中に一杯いそうです。だから啓蒙の意味も込め
て、あえて無粋な階段の写真を掲載しました。誤解なさっている方は、これを機会に
誤解を解き、望遠による近接写真を楽しんでください。
一番手前の階段のの写真は、被写体までの距離は、1メートルを超える程度だった
と思います。岩肌がブレもせず綺麗に写ってますでしょう。こんな風にも使えるんだ
ということを、頭の片隅にでも置いて下さったら、幸いです。
と調べていて、あるスタッフブログに「望遠で近接写真を撮れるとは考えたことも無
かった」という記述があるのを見つけたからです。
そんなことも知らずに長年、写真を撮っていたのかと、感慨深い告白と思いました。
「広角」だ、「望遠」だと言ったところで焦点距離の違いに過ぎません。
光学的に結像が可能なら、近接写真は、撮れて当たり前です。しかし、恐らく何年
もの間、その方は、誤解し続けたままカメラをいじくっておられたのでしょう。
何故なんだろうか・・・どうして気づけなかったのか?
答えは、一つです。「望遠」という言葉に惑わされていたのですね。望遠レンズで近
くを望めるという発想は、その方にとってありえてはならない事実だったのでしょう。
要するに、言葉に振り回されるタイプだったわけですね。しかし、失礼ながら、この方
に限らず、誤解なさっている方が世の中に一杯いそうです。だから啓蒙の意味も込め
て、あえて無粋な階段の写真を掲載しました。誤解なさっている方は、これを機会に
誤解を解き、望遠による近接写真を楽しんでください。
一番手前の階段のの写真は、被写体までの距離は、1メートルを超える程度だった
と思います。岩肌がブレもせず綺麗に写ってますでしょう。こんな風にも使えるんだ
ということを、頭の片隅にでも置いて下さったら、幸いです。
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