【指定弁護士による記者会見】
（1）
（2）
【弁護団による記者会見】
（1）
（2）
【この後、何がどう変わるのか】
判決後に記者会見したのは、
指定弁護士と弁護団だけではありません。
ジャーナリストの岩上安身氏が
指摘されるように、
大人げないことこの上ないカーティス氏も
会見をしてます。
内容は、
下記のＵＲＬでご覧になれます。
☆ カーティス氏の講演会の動画は→ http://bit.ly/IgtSTq
☆ アルル氏による解説は→ http://bit.ly/IxSSD8
カーティス氏という人は、
日本通なのですね。
しかし、親日派ではない、
一部にはアメリカＣＩＡのスパイだろうと
冗談でしょうけど、
囁かれているらしい人物です。
（よりによって小沢被告人の判決の出た日に、
なんでこの男がここ、
日本にいて会見しているんだ？）
という疑念は、ひとまず置き、
会見での言い分を聞いてみましょう。
思い切って意訳しますが、
概ね次のような話だったようです。
「小沢は首相にならんよ。
この人、裁判に勝とうが
国政に何の影響も及ぼせないな。
日本は、カオスです。
そんな時期に
大体、英語しゃべれん人が
国家を代表する地位に就くって
どうなの？
首脳同士ひざ詰め談判をして、
アメリカの意向をくみ取ることが
できないだろ。
世界広しと言えども、
そんな代表者がいてるの、日本だけだよ」
という嫌味を言い、
満足したかどうか知りませんけど、
会見を終えたようです。
その他、ツイッタ－で話題になった会見に、
やくみつる氏（漫画家）がしたものがあります。
この御仁の場合は、
放言の自覚さえなさそうです。
心底、アメリカの召使なのでしょう。
前後見境なく、
「小沢さん、あんた、晩節を汚しなさんな。
政界から引退しろよ」
という、
上から目線で
小沢氏に大変失礼な気炎を吐いて、
報道をしたニュースサイトを
炎上させたようです。
この人、
米国の指示通りしか言えのでしょう。
しかし、一歩突っ込んで考えてもらいたかったです。
頭の中にある指示、
ひょっとして、独りよがりな思い込みではないか、と。
思慮が働かなかったのでしょうか。
やくみつるって、
相撲取り達の不始末で
識者として、
ご意見を述べていた人ですよね。
小沢氏無罪で、
贔屓筋の政治家が
不利になるのかもしれません。
頭に血が上って
正気を逸したようです。
抽象度の高い日本の国の利益などは
まったく考えてないのですね。
何がやくみつるをして、
そこまで逆上（のぼ）せ上がらせたのでしょう。
所詮、原発推進ジャーの一人、
アホなんだから、
趣味は国技館参りだけにしとけ、
と言いたいですね。
判決後、
手まわしよく動いたのは、
石原自民幹事長です、
中身は、さんざですけど――。
父親がマッカサ―命なのも驚きでしたが、
親子で恥かくな、
と誰か忠告してやれよと思います。
息子である彼の方は、
「小沢さんと手を切れ、
さもなきゃ、どうなるんだろ、
消費税・・・の審議は、協力せんぞ～」のような
申し入れを野田首相にしたそうです。
形振り構わずってところですね。
よっぽど、小沢さんが
苦手なんでしょう。
しかし、やってることは、ただの政治上の取引、
談合です。
分かりよく言えば、
（仲間を売れ）
というわけですな。
もし、野田氏が
その挙に出て小沢氏を売ってしまった後は、
自分が潰されるだけです。
その程度のことなら、
あのなまず、もとい野田首相でも
利害得失を計算するでしょう。
こういう国家を
お騒がせていた真の責任者は、
検査値審査会に集まった市民審査員に、
でっち上げた情報をばら撒き
審議誘導した（それによって、審議の方向を誤らせた）
検察官達です。
その人たちが刑事告発されました。
しかも、色んなところから
狼煙が上がってます。
たとえば、
佐藤優氏の
「国策捜査によって政治家を排除する
という手法が民主主義社会の基盤を破壊し、
日本国家を弱体化させている。
こういう不毛なことにエネルギーを割くのは、もうやめにしたい」という声明
（WEBサイト「BLOGOS」掲載、
「【佐藤優の眼光紙背】小沢一郎無罪判決と隠し録音 」（２０１２年４月２６日脱稿）参照）。
そちらの成り行きの方が
より気がかりです。
政治指導を真に実のあるものしようとすれば、
こういう検察の
証拠改ざん、ねつ造等に見せる、
アメリカにおもねって
恐竜化した、
官僚システムの暴走を
阻止して行くしかありません。
小沢一郎無実 渋谷デモで藤島氏が告発状投函
（1）
（2）
【弁護団による記者会見】
（1）
（2）
【この後、何がどう変わるのか】
判決後に記者会見したのは、
指定弁護士と弁護団だけではありません。
ジャーナリストの岩上安身氏が
指摘されるように、
大人げないことこの上ないカーティス氏も
会見をしてます。
内容は、
下記のＵＲＬでご覧になれます。
☆ カーティス氏の講演会の動画は→ http://bit.ly/IgtSTq
☆ アルル氏による解説は→ http://bit.ly/IxSSD8
カーティス氏という人は、
日本通なのですね。
しかし、親日派ではない、
一部にはアメリカＣＩＡのスパイだろうと
冗談でしょうけど、
囁かれているらしい人物です。
（よりによって小沢被告人の判決の出た日に、
なんでこの男がここ、
日本にいて会見しているんだ？）
という疑念は、ひとまず置き、
会見での言い分を聞いてみましょう。
思い切って意訳しますが、
概ね次のような話だったようです。
「小沢は首相にならんよ。
この人、裁判に勝とうが
国政に何の影響も及ぼせないな。
日本は、カオスです。
そんな時期に
大体、英語しゃべれん人が
国家を代表する地位に就くって
どうなの？
首脳同士ひざ詰め談判をして、
アメリカの意向をくみ取ることが
できないだろ。
世界広しと言えども、
そんな代表者がいてるの、日本だけだよ」
という嫌味を言い、
満足したかどうか知りませんけど、
会見を終えたようです。
その他、ツイッタ－で話題になった会見に、
やくみつる氏（漫画家）がしたものがあります。
この御仁の場合は、
放言の自覚さえなさそうです。
心底、アメリカの召使なのでしょう。
前後見境なく、
「小沢さん、あんた、晩節を汚しなさんな。
政界から引退しろよ」
という、
上から目線で
小沢氏に大変失礼な気炎を吐いて、
報道をしたニュースサイトを
炎上させたようです。
この人、
米国の指示通りしか言えのでしょう。
しかし、一歩突っ込んで考えてもらいたかったです。
頭の中にある指示、
ひょっとして、独りよがりな思い込みではないか、と。
思慮が働かなかったのでしょうか。
やくみつるって、
相撲取り達の不始末で
識者として、
ご意見を述べていた人ですよね。
小沢氏無罪で、
贔屓筋の政治家が
不利になるのかもしれません。
頭に血が上って
正気を逸したようです。
抽象度の高い日本の国の利益などは
まったく考えてないのですね。
何がやくみつるをして、
そこまで逆上（のぼ）せ上がらせたのでしょう。
所詮、原発推進ジャーの一人、
アホなんだから、
趣味は国技館参りだけにしとけ、
と言いたいですね。
判決後、
手まわしよく動いたのは、
石原自民幹事長です、
中身は、さんざですけど――。
父親がマッカサ―命なのも驚きでしたが、
親子で恥かくな、
と誰か忠告してやれよと思います。
息子である彼の方は、
「小沢さんと手を切れ、
さもなきゃ、どうなるんだろ、
消費税・・・の審議は、協力せんぞ～」のような
申し入れを野田首相にしたそうです。
形振り構わずってところですね。
よっぽど、小沢さんが
苦手なんでしょう。
しかし、やってることは、ただの政治上の取引、
談合です。
分かりよく言えば、
（仲間を売れ）
というわけですな。
もし、野田氏が
その挙に出て小沢氏を売ってしまった後は、
自分が潰されるだけです。
その程度のことなら、
あのなまず、もとい野田首相でも
利害得失を計算するでしょう。
こういう国家を
お騒がせていた真の責任者は、
検査値審査会に集まった市民審査員に、
でっち上げた情報をばら撒き
審議誘導した（それによって、審議の方向を誤らせた）
検察官達です。
その人たちが刑事告発されました。
しかも、色んなところから
狼煙が上がってます。
たとえば、
佐藤優氏の
「国策捜査によって政治家を排除する
という手法が民主主義社会の基盤を破壊し、
日本国家を弱体化させている。
こういう不毛なことにエネルギーを割くのは、もうやめにしたい」という声明
（WEBサイト「BLOGOS」掲載、
「【佐藤優の眼光紙背】小沢一郎無罪判決と隠し録音 」（２０１２年４月２６日脱稿）参照）。
そちらの成り行きの方が
より気がかりです。
政治指導を真に実のあるものしようとすれば、
こういう検察の
証拠改ざん、ねつ造等に見せる、
アメリカにおもねって
恐竜化した、
官僚システムの暴走を
阻止して行くしかありません。
小沢一郎無実 渋谷デモで藤島氏が告発状投函
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