のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

学校給食の汚染度  (追記あり)

2013年01月25日 09時37分57秒 | Weblog

給食という

避けられない子どもの食事メニューが

県庁食堂と

扱いにおいて大きな差があると言います。

次の

画像を見て下さい。

明らかに

汚染度に違いが見てとれます。

 

食事メニューに

差を許してもいいです。

ただし、被ばくの影響は、

加齢に応じて

小さくなる

と指摘するのが

放射線の専門家の見解です。

だとするなら、

扱いを、逆にすべきです。

汚染のないものを

極力、

子どもたちに

優先的に供してもらいたいです。

 

 

■ 追記

上の資料には、

測定の

目的も方法も異なるため

単純比較できない

という指摘がありました。

dempax@dempax2012 という方の

ツイート(リンク)です。

内容を損ねないように

そのまま転載させて頂きます。

ーー 数ヵ月前に盛上った話題…学校給食は調理前=食べる前の良否判定、県庁食堂は食べた後での実態調査 目的も測定方法も異なる Siシンチレータでの放射性セシウム検出下限は、1時間測定(試料の量等で変わる) 10Bq/kgぐらいーー

もし、専門家からの

ご批判なら、

検出限界が違う理由を

それぞれの

目的、方法から

説明すべきでしょう。

また、そもそも

なぜ汚染を測定する方法を

変えるのでしょ?

依然として、

ブラックボックスのままです。

(2013年1月31日午前7時40分)

■ 再追記

この後、

ツイッターに

次のような返信が

ありましたので、

ご報告します。

[返信―1] dempax@dempax20121月31日リンク

測定方法(SiまたはGe)の違いはコスト(装置自体の値段等特に、一検体当り測定時間)の違い、食品汚染を測る市民測定室多くはSi検出器での測定でしょう 両方持って使い分けている測定室HPの解説を参照下さい

[返信ー2]dempax@dempax2012リンク

携帯用アドレスですが…信州放射能ラボ仙台いわき食品測定プロジェクト

それで、

[往信]gyokkirinn許すなインチキ選挙@gyokkirinnリンク

使い分ける基準は何です?コスト的なものなのでしょうか。RT@dempax2012@jyoji_sawada 食品汚染を測る市民測定室多くはSi検出器での測定でしょう

という質問を投げかけました。

[返信―3]dempax@dempax2012リンク

信州放射能ラボ 精米 1Bq/kg下限測定のためには 試料1kg、10時間 かかるとのこと 検出感度上げるには、お金と時間がかかるからだと思います 1日食材2検体(20時間稼働)では給食に間に合わない?

 

■ 再・再追記

学校の場合は、

Siシンチレータという測定器を

使っていて、

測定下限が10Bq/kgに

ならざるを

得ないんだということなのでしょうか。

しかし、機器が

2種類あると言うなら、

念のため、

子どもさんが

食べる分に関しては、

別の測定機でも

測って頂きたいですね。

たとえば、「下限値100Bq/kgです」、

という測定器があったとします。

そんな荒っぽい

単位でしか

測定できない器機での

計測は、

有用でしょうか。

調査の目的に即応しないこと自体に

不誠実を感じます。

それが

無駄だというのなら、

県庁食堂の

汚染度の測定機器を

学校給食を

測る

それに合わせるべきと思います。

しかし、そんなことはするつもりがないわけですね。

なぜ、ないかと言えば、

それでは、

不安が解消しないからです。

そうじゃない、という反論ができますか?

(2013年2月1日)


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