ついに脱・原発派のシンボルのような人、
広瀬隆さんが
都知事選に関連して、
「宇都宮さんはいさぎよく出馬を辞退して、運動の統一に情熱を注ぐべきと思う」
という意見を述べられました。
安倍自民党は、
「脱・原発」の主張を
左翼的言辞と決めつけたがっています。
共産党は、
それに呼応して
売国・自民党の主張と平仄を合わせ、
「脱・原発運動は、左翼の運動」
というフレーム・アップに甘えるばかりでなく、
その正当化に勤しんでいます。
しかし、思い出して頂きたいです。
共産党は、
原発推進が党是だったはずで、
この主張は、
可笑しいのです。
3・11以降、「脱・原発」を
旗印にして集まったのは
イデオロギーに関係なく、福島の見殺しに
怒りを感じた人たちでした。
この大衆の
怒りをバネにした
運動を、
自党の党勢拡大のため
都合のいいように利用するのは、
間違ってます。
〔資料〕
「忘れない、舛添要一の罪」
日々雑感 広瀬隆さんからのメッセージ(2014年01月14日18:25)
☆ http://hibi-zakkan.net/archives/35661532.html
都知事選の対決が決まった。
宇都宮さんは、いさぎよく出馬を辞退して、運動の統一に情熱を注ぐべきと思う。宇都宮さんが惨敗する姿は見たくない。
そこで、みんなの敵・渡辺喜美と組む、民衆の敵・ 舛添要一について・・・広瀬隆
舛添要一が、ずっと原子力産業の広告塔として動いてきた人間であることを、改めて都民に広く伝えていただきたい。
彼は、今回の都知事選に出馬するにあたって、 「医療・福祉をしっかりしなければならない」と語ったが、これは驚くべき二枚舌である。
2007年7月29日に自由民主 党参議院議員に当選した舛添要一は、2007年8月27日~9月12日辞任表明・崩壊までの2週間だけ、安倍晋三内閣厚生労働大 臣をつとめた。その後、引き続き安倍のピンチヒッター、福田赳夫内閣の厚生労働大臣に居すわった。その年末、2007年12月に 年金不払い者への全員支払いを約束した公約を破って、国民から悪罵を浴びたのが、舛添要一だ。
さらに2007年12月20日には「厚生省が引き起こした薬害」のため、C型肝炎患者が国家の責任を明確に認定させるため、患 者全員の一律救済を求めて、年末の寒風吹きすさぶ街頭で、患者の悲しみと苦難の涙を流し、必死に訴えた。ところが舛添要一はそれ を足蹴にし、法律論を楯に国家の犯罪を認めず、患者の線引きを譲らなかった。患者が「今日までに総理の決断を求める」との必死の 声をあげたことを、日本人は忘れたのではなかろうな。2008年以後も、福田康夫改造内閣で厚生労働大臣に居座り、患者を無視し て、およそ人間として最低の人格を示した。その年9月1日に、福田首相が辞任を表明した。この無責任内閣の閣僚だった人間が、「医療・福祉をしっかりしなければならない」だって?
おそるべき候補者だ。
見て!広瀬さんが言うとおり
これが、今日の記者会見で舛添の本性だ!
↓↓↓
舛添要一氏が都知事選出馬を表明 「私も脱原発です」
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/14/masuzoe-tokyo_n_4593372.html?utm_hp_ref=japan-politics
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014011400591
何が 「私も脱原発です」だ!この野郎。
広瀬隆さんが
都知事選に関連して、
「宇都宮さんはいさぎよく出馬を辞退して、運動の統一に情熱を注ぐべきと思う」
という意見を述べられました。
安倍自民党は、
「脱・原発」の主張を
左翼的言辞と決めつけたがっています。
共産党は、
それに呼応して
売国・自民党の主張と平仄を合わせ、
「脱・原発運動は、左翼の運動」
というフレーム・アップに甘えるばかりでなく、
その正当化に勤しんでいます。
しかし、思い出して頂きたいです。
共産党は、
原発推進が党是だったはずで、
この主張は、
可笑しいのです。
3・11以降、「脱・原発」を
旗印にして集まったのは
イデオロギーに関係なく、福島の見殺しに
怒りを感じた人たちでした。
この大衆の
怒りをバネにした
運動を、
自党の党勢拡大のため
都合のいいように利用するのは、
間違ってます。
〔資料〕
「忘れない、舛添要一の罪」
日々雑感 広瀬隆さんからのメッセージ(2014年01月14日18:25)
☆ http://hibi-zakkan.net/archives/35661532.html
都知事選の対決が決まった。
宇都宮さんは、いさぎよく出馬を辞退して、運動の統一に情熱を注ぐべきと思う。宇都宮さんが惨敗する姿は見たくない。
そこで、みんなの敵・渡辺喜美と組む、民衆の敵・ 舛添要一について・・・広瀬隆
舛添要一が、ずっと原子力産業の広告塔として動いてきた人間であることを、改めて都民に広く伝えていただきたい。
彼は、今回の都知事選に出馬するにあたって、 「医療・福祉をしっかりしなければならない」と語ったが、これは驚くべき二枚舌である。
2007年7月29日に自由民主 党参議院議員に当選した舛添要一は、2007年8月27日~9月12日辞任表明・崩壊までの2週間だけ、安倍晋三内閣厚生労働大 臣をつとめた。その後、引き続き安倍のピンチヒッター、福田赳夫内閣の厚生労働大臣に居すわった。その年末、2007年12月に 年金不払い者への全員支払いを約束した公約を破って、国民から悪罵を浴びたのが、舛添要一だ。
さらに2007年12月20日には「厚生省が引き起こした薬害」のため、C型肝炎患者が国家の責任を明確に認定させるため、患 者全員の一律救済を求めて、年末の寒風吹きすさぶ街頭で、患者の悲しみと苦難の涙を流し、必死に訴えた。ところが舛添要一はそれ を足蹴にし、法律論を楯に国家の犯罪を認めず、患者の線引きを譲らなかった。患者が「今日までに総理の決断を求める」との必死の 声をあげたことを、日本人は忘れたのではなかろうな。2008年以後も、福田康夫改造内閣で厚生労働大臣に居座り、患者を無視し て、およそ人間として最低の人格を示した。その年9月1日に、福田首相が辞任を表明した。この無責任内閣の閣僚だった人間が、「医療・福祉をしっかりしなければならない」だって?
おそるべき候補者だ。
見て!広瀬さんが言うとおり
これが、今日の記者会見で舛添の本性だ!
↓↓↓
舛添要一氏が都知事選出馬を表明 「私も脱原発です」
http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/14/masuzoe-tokyo_n_4593372.html?utm_hp_ref=japan-politics
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014011400591
何が 「私も脱原発です」だ!この野郎。
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