のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

党首討論の夜、野党の党首たちは会食して選挙の話をしていた。だめだ、こりゃ

2018年06月01日 09時37分29秒 | 不正選挙
天木直人さんがブログで

党首討論についてなにもかも八百長だったと

怒っている。

読んで見ると、こんな話が。


――今朝の各紙はその夜、野党党首が会食して話し合ったという報道を一斉に書いた。

 私はてっきり残された国会で安倍疑惑をどう追及するかを話し合ったに違いないと思ったら、なんと次の選挙の選挙協力だという。

 ここで安倍首相を逃したら、もはや野党の存在価値はなくなるというのに、そして自公政権が永久に続く事になるというのに、まだ自らの生き残りの相談をしているとは。――

☆ 記事」URL:http://kenpo9.com/archives/3829

天木氏は、

勝手にやってろ、と突き放せばいいだけの話だを

結論として述べておられた。

この人も、

なんだかんだ言って心に

「愚民論」を持っていらっしゃるだ。

そうでなきゃ、投げやりにならないだろう

(拙稿「これも愚民論の効果か。投げやり」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/dd209005140d7436ed25add67b5810b8

だが、

そんな風にがっかりする一方で、逆に、すっきりした面もある。

実は、ずっと分からなかったことがあるのだ。

何かと言うと、

不正選挙のこと。

なぜ、政治家たちが雄たけびを上げないのか理解できなかった。

しかし、野党の党首たちが

党首討論の夜に話し合ったのが選挙協力という

こせこせした動機で

集まっていたと知って納得した。

この人たちも

「愚民論」に囚われて、

それに振り回されているんだろうということだな。

「人々は、愚か」

という思いが抜け切れないため、

彼らにすれば

その愚か者ために

全力で戦えなくて当然なんだろう。

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