のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「泣いていいとも」か、プルトニウム返還・日米共同声明

2014年03月27日 00時14分02秒 | 世界の中の日本
サイト「「ジャーナリスト同盟」通信」の記事、

2014年03月26日付け

「日本の風景」の書き出しは、

――オランダのハーグでの日本の安倍首相と韓国の朴大統領のお見合いは成功しなかった。一応、仲人のアメリカのオバマ大統領の顔を立てただけの、形だけのお見合いで終始した。最初からわかっていたことであるのだが――

です。

☆ 記事URL:http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52065740.html

成功しなかったとする根拠は、

朴大統領との会談を仲介したオバマ大統領、安倍首相との

3人のトップの握手する映像が

なかったということです。

普通は、

ありますよ。

それがなかったのは

確かに

異様です。

――日本に貸与していたプルトニウムを返還させる共同声明に、今回署名させられた。
 いえることは、安倍の核政策に国際社会が警戒している、との意味である。これほどの外交失態は戦後初めてである――

という安倍政権の負の“成果”を

国民は、

もっと深刻に受け止める必要があるでしょう。

上掲サイトの管理人、

本澤二郎氏は、

オバマ大統領でさえ

「被害者の心の傷の深さを学んだことになる」

と推測されます。

多分、その見立て通りでしょう。

今後は、

「安倍無能・無策論」が

琉球新報、沖縄タイムス等の地方紙や

日刊ゲンダイというタブロイド紙読者だけでなく、

米国世論も巻き込むでしょう。


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