「昨年は、茶葉(荒茶・製茶)の検査を実施し、正直にやってた。なのに、今年は、新基準を盾に、飲用茶の掲載しか見当たらない」
と残念がられるのは、
「お茶の川村園若社長の公私混同ブログ」
の管理人、まさもんたさんです。
今朝、読売新聞に
「今年は、茶関係者が管理を徹底し、生産者は自らすべての茶工場で自主検査を行い、また県も独自に検査をしました。その結果、いずれもNDで安全です。」
という全面広告が掲載されたようです。
掲載したのは、「静岡茶消費回復緊急推進協議会」とのこと。
この広告には
「去年と検査方法が違う」ということが抜け落ち、
いかにして売りつけるか、という発想になっていると
まさもんたさんは、批判されます。
消費回復でなく、大切なのは、信頼回復。
「今売れなくても、
…(略)…静岡茶の汚染はいつまでも続くわけではありませんから」
という、まささんの言葉は、その通りでしょう。
僕も根気よく、信頼回復を待つべきと思いました。
なお、消費者である僕たちも、
茶葉の検査値を正直に記してある方を、
購入するようにしましょう。
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