中川 均@naka8952さんのツイートです。
―― NHKスペ。いつまでも東電に丸投げにし、国家プロジェクトとして事故原発の廃炉を進めないものだから、すでに熟練作業員は不足し始めている。チェルノでは賃金は一般の1.5倍で高級マンションが無償提供される。方や日本では中間搾取に上前をはねられて酷い待遇だ。無策安倍政権で八方ふさがり。〔23:01 - 2014年4月25日 〕――
付け加える言葉がないです。
また、震災当時、津波に襲われ、
原発の20キロ圏内には警察が収容を断念したほど
高濃度に被曝した遺体が数百から千もあったと報じられました。
これについての続報がありません。
きっこ@kikko_no_blogさんが
ツイート〔4:35 - 2014年4月26日 〕で指摘される通りです。
「遺体はどうなったのか?」
という疑問を抱え、
胸を痛めて生きていらっしゃる方が結構、多いのじゃないでしょうか。
宿題として
残されていると言うべきではないでしょうか。
〔資料〕
「20キロ圏に数百~千の遺体か 『死亡後に被ばくの疑い』」
共同通信(2011/03/31 14:02)
☆ 記事URL:http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033101000278.html
福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。
警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。
遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。
警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。
身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。
27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、振り切れる状態だったという。このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。
―― NHKスペ。いつまでも東電に丸投げにし、国家プロジェクトとして事故原発の廃炉を進めないものだから、すでに熟練作業員は不足し始めている。チェルノでは賃金は一般の1.5倍で高級マンションが無償提供される。方や日本では中間搾取に上前をはねられて酷い待遇だ。無策安倍政権で八方ふさがり。〔23:01 - 2014年4月25日 〕――
付け加える言葉がないです。
また、震災当時、津波に襲われ、
原発の20キロ圏内には警察が収容を断念したほど
高濃度に被曝した遺体が数百から千もあったと報じられました。
これについての続報がありません。
きっこ@kikko_no_blogさんが
ツイート〔4:35 - 2014年4月26日 〕で指摘される通りです。
「遺体はどうなったのか?」
という疑問を抱え、
胸を痛めて生きていらっしゃる方が結構、多いのじゃないでしょうか。
宿題として
残されていると言うべきではないでしょうか。
〔資料〕
「20キロ圏に数百~千の遺体か 『死亡後に被ばくの疑い』」
共同通信(2011/03/31 14:02)
☆ 記事URL:http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033101000278.html
福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。
警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。
遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。
警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。
身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。
27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、振り切れる状態だったという。このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。
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