26日、
国賓であるオバマ大統領が
姿を消すや、
安倍某は、
こんな打ち明け話をした。
すなわち、寿司屋で
オバマ大統領からこう切り出されたと言う。
「安倍内閣の支持率は60%台だ。
シンゾーは
政治的に安定してるから、
TPP交渉で譲歩してくれ」と。
それに対し、安倍は、
「日本では
僕よりケネディ大使の方が
人気がある」
というジョークで切り替えしたと言う
(4月26日発行、日刊ゲンダイ記事「安倍一派 グチで大盛り上がり」参照)。
しかし、これ、ジョークなのか。
あまりに
頓珍漢すぎないか。
「僕よりイチローの方が野球がうまいんだ」
と言うのと同じ。
お話を承った方は
「はあ?」
と応えるしかないだろう。
オバマ大統領は、
日本の大手新聞や放送局、
いわゆるマス・メディアと称する「広告」利権団体が
垂れ流している
「世論調査」
という名の政権に無批判なヨイショ報道
ないしプロパガンダを
よく知っていて、
厭味で言ったのではなかろうか。
僕は、
そう理解した。
たとえば、
こういうニュースが
手元にある。
女性が嫌う男性No1に
安倍某が
選ばれたと言うのだ
(わかるわ~、この感覚。
僕も同じ風に感じる
ということは、嫌っているのは男性もだ)。
参考までに、
下に資料として添付しておく。
なお、この寿司屋での
やり取りに関して、
兵頭正俊氏が
次のように言って
注意を喚起されておられる。
――寿司屋で、オバマが半分残して、TPPの話で安倍晋三に詰め寄ったという話。あんな話は信じてはダメですよ。厳しい緘口令が敷かれた超一流の店から、オバマの話が漏れ出る筈がない。普通の一般客の会話も、絶対に漏らさない。話は、安倍晋三がTPPで頑張った、という物語に仕えているのがミソ。〔20:43 - 2014年4月26日 〕――
安倍某は、
実際あった話をいくらか修正して、
無条件降伏した事実を
カモフラージュするために
TPPの譲歩を
迫られたことにしているのだろう。
これは
納得のできる話だ。
〔資料〕
「女性が選ぶ嫌いな男 1位安倍晋三、2位みの、3位木村拓哉」
Newsポスト(2014.04.26 07:00)
☆ 記事URL:http://www.news-postseven.com/archives/20140426_253317.html
女性セブンは、20代から80代の女性500人を対象に、有名人の中で「いちばん嫌いな男」についてのアンケートを実施した。その結果、弾き出された「いちばん嫌いな男ワースト10」は以下のとおりだ。
第1位:安倍晋三
第2位:みのもんた
第3位:木村拓哉
第4位:橋下徹、江頭2:50
第6位:明石家さんま
第7位:出川哲朗
第8位:島田紳助
第9位:森喜朗、鳩山由紀夫、タモリ
1位は消費税アップで主婦から厳しい目を向けられた安倍晋三首相(59才)に決定。
「何もわかっていないのに、“私はよき理解者です”的な態度がうっとうしい」(54才・派遣)
「あらゆることへの執着の深さが気持ち悪い」(65才・主婦)
など辛辣な意見も多かった。続く2位はみのもんた。
「口先だけで生き、おごりたかぶっている」(65才・主婦)
「往生際が悪い」(56才・自営業)など、スキャンダルが大きくなっても、降板しない姿が評価を下げる結果に。
3位には、好きな男でも3位に入った木村拓哉が。
「いい年なので教養を身につけて年相応のコメントをしてほしい」(65才・主婦)
「おれ様だし、演技もキムタクでしかない」(45才・専門職)
と厳しい意見もあったが、コラムニストの今井舞さんは、「これほど叩かれるのは、世の期待の裏返しという気も。彼が主役のドラマを作ろうとすればするほど、彼の首を絞めている気がします。そろそろ脇にまわり、助演での味のある渋い役などを求めている人が多いのでは」と世間の評価を分析する。
4位は橋下徹大阪市長(44才)。
「『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演していた頃からすると、人が変わったように怒りっぽい」(63才・主婦)
「口先だけで首長となり、大阪府も大阪市も多大な迷惑を被っている」(50才・派遣社員)など、メディアに登場する彼のイメージがそのまま悪印象に繋がっているようだ。
同じく4位の江頭2:50(48才)。被災地支援をきっかけに、ネットでは支持を集めていたが、その風貌や芸風は、「拒否反応が出る」(50才・主婦)など理解されがたいよう。
6位の明石家さんまについては、
「いつ見てもバカみたいに歯を出して笑っている。笑うしか能がないのかといいたい」(69才・主婦)
「何でも大げさで、何が本当かわからない」(63才・主婦)
と、騒々しさと発言の浅さが嫌われる要因に。
7位の出川哲朗(50才)は、「あのダミ声がダメ。芸も磨いてほしい」(61才・主婦)と、前出の江頭と同様、生理的に受け入れられない様子。
8位は芸能界を引退して3年が経とうとしているのに島田紳助がランクイン。「上には弱く、下には強いイメージ。二度とテレビに出ないで!」(57才・パート)。暴力団との交流云々の前に、人柄からアウト!
9位は森喜朗元首相(76才)と鳩山由紀夫元首相(67才)とタモリ(68才)。
「森さんは首相時代から失言が多く、東京オリンピックに向けての役割を担えるとは思えない」(42才・正社員)
「鳩山さんは首相を辞めても余計な発言ばかり」(67才・パート)
と、失言コンビの迷走が続く。好きな男ランキングでは3位だったタモリは、「エセ文化人の知性派を気取ったギャグが好きになれない」(52才・無職)と、博識ぶりを不快に感じる人も少なくないようだ。
以下、石原慎太郎元東京都知事(81才)、麻生太郎財務相(73才)など政治家の名前が続いた。
※女性セブン2014年5月8・15日号
国賓であるオバマ大統領が
姿を消すや、
安倍某は、
こんな打ち明け話をした。
すなわち、寿司屋で
オバマ大統領からこう切り出されたと言う。
「安倍内閣の支持率は60%台だ。
シンゾーは
政治的に安定してるから、
TPP交渉で譲歩してくれ」と。
それに対し、安倍は、
「日本では
僕よりケネディ大使の方が
人気がある」
というジョークで切り替えしたと言う
(4月26日発行、日刊ゲンダイ記事「安倍一派 グチで大盛り上がり」参照)。
しかし、これ、ジョークなのか。
あまりに
頓珍漢すぎないか。
「僕よりイチローの方が野球がうまいんだ」
と言うのと同じ。
お話を承った方は
「はあ?」
と応えるしかないだろう。
オバマ大統領は、
日本の大手新聞や放送局、
いわゆるマス・メディアと称する「広告」利権団体が
垂れ流している
「世論調査」
という名の政権に無批判なヨイショ報道
ないしプロパガンダを
よく知っていて、
厭味で言ったのではなかろうか。
僕は、
そう理解した。
たとえば、
こういうニュースが
手元にある。
女性が嫌う男性No1に
安倍某が
選ばれたと言うのだ
(わかるわ~、この感覚。
僕も同じ風に感じる
ということは、嫌っているのは男性もだ)。
参考までに、
下に資料として添付しておく。
なお、この寿司屋での
やり取りに関して、
兵頭正俊氏が
次のように言って
注意を喚起されておられる。
――寿司屋で、オバマが半分残して、TPPの話で安倍晋三に詰め寄ったという話。あんな話は信じてはダメですよ。厳しい緘口令が敷かれた超一流の店から、オバマの話が漏れ出る筈がない。普通の一般客の会話も、絶対に漏らさない。話は、安倍晋三がTPPで頑張った、という物語に仕えているのがミソ。〔20:43 - 2014年4月26日 〕――
安倍某は、
実際あった話をいくらか修正して、
無条件降伏した事実を
カモフラージュするために
TPPの譲歩を
迫られたことにしているのだろう。
これは
納得のできる話だ。
〔資料〕
「女性が選ぶ嫌いな男 1位安倍晋三、2位みの、3位木村拓哉」
Newsポスト(2014.04.26 07:00)
☆ 記事URL:http://www.news-postseven.com/archives/20140426_253317.html
女性セブンは、20代から80代の女性500人を対象に、有名人の中で「いちばん嫌いな男」についてのアンケートを実施した。その結果、弾き出された「いちばん嫌いな男ワースト10」は以下のとおりだ。
第1位:安倍晋三
第2位:みのもんた
第3位:木村拓哉
第4位:橋下徹、江頭2:50
第6位:明石家さんま
第7位:出川哲朗
第8位:島田紳助
第9位:森喜朗、鳩山由紀夫、タモリ
1位は消費税アップで主婦から厳しい目を向けられた安倍晋三首相(59才)に決定。
「何もわかっていないのに、“私はよき理解者です”的な態度がうっとうしい」(54才・派遣)
「あらゆることへの執着の深さが気持ち悪い」(65才・主婦)
など辛辣な意見も多かった。続く2位はみのもんた。
「口先だけで生き、おごりたかぶっている」(65才・主婦)
「往生際が悪い」(56才・自営業)など、スキャンダルが大きくなっても、降板しない姿が評価を下げる結果に。
3位には、好きな男でも3位に入った木村拓哉が。
「いい年なので教養を身につけて年相応のコメントをしてほしい」(65才・主婦)
「おれ様だし、演技もキムタクでしかない」(45才・専門職)
と厳しい意見もあったが、コラムニストの今井舞さんは、「これほど叩かれるのは、世の期待の裏返しという気も。彼が主役のドラマを作ろうとすればするほど、彼の首を絞めている気がします。そろそろ脇にまわり、助演での味のある渋い役などを求めている人が多いのでは」と世間の評価を分析する。
4位は橋下徹大阪市長(44才)。
「『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演していた頃からすると、人が変わったように怒りっぽい」(63才・主婦)
「口先だけで首長となり、大阪府も大阪市も多大な迷惑を被っている」(50才・派遣社員)など、メディアに登場する彼のイメージがそのまま悪印象に繋がっているようだ。
同じく4位の江頭2:50(48才)。被災地支援をきっかけに、ネットでは支持を集めていたが、その風貌や芸風は、「拒否反応が出る」(50才・主婦)など理解されがたいよう。
6位の明石家さんまについては、
「いつ見てもバカみたいに歯を出して笑っている。笑うしか能がないのかといいたい」(69才・主婦)
「何でも大げさで、何が本当かわからない」(63才・主婦)
と、騒々しさと発言の浅さが嫌われる要因に。
7位の出川哲朗(50才)は、「あのダミ声がダメ。芸も磨いてほしい」(61才・主婦)と、前出の江頭と同様、生理的に受け入れられない様子。
8位は芸能界を引退して3年が経とうとしているのに島田紳助がランクイン。「上には弱く、下には強いイメージ。二度とテレビに出ないで!」(57才・パート)。暴力団との交流云々の前に、人柄からアウト!
9位は森喜朗元首相(76才)と鳩山由紀夫元首相(67才)とタモリ(68才)。
「森さんは首相時代から失言が多く、東京オリンピックに向けての役割を担えるとは思えない」(42才・正社員)
「鳩山さんは首相を辞めても余計な発言ばかり」(67才・パート)
と、失言コンビの迷走が続く。好きな男ランキングでは3位だったタモリは、「エセ文化人の知性派を気取ったギャグが好きになれない」(52才・無職)と、博識ぶりを不快に感じる人も少なくないようだ。
以下、石原慎太郎元東京都知事(81才)、麻生太郎財務相(73才)など政治家の名前が続いた。
※女性セブン2014年5月8・15日号
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