福島みずほ@mizuhofukushimaさんのツイート。
――日本の高校生平和大使は2014年以来毎年8月にジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を訴えてきましたが、今年は突然中止に。外務省に問い合わせたところ回答が本日届きました。http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/ 納得がいきません。〔21:03 - 2017年8月22日 〕――
都合よく、
何でも他人に罪を擦り付ける
ネトウヨ政権の
この弁明、
信じられますか。
盛田隆二 @product1954さんが
――万一、日本政府が自ら決めた事なのに、外務省かその責を「他国」に押し付けるような回答をしたなら、国際問題になりかねません。〔14:35 - 2017年8月23日 〕――
と仰る通りです。
政権に不利なことは、
それだけで隠したり、話をでっちあげたり平気でする政権の
「しゃべれません」
などという
だらしない釈明が許せるわけがありません。
〔資料〕
「平和大使の軍縮会議演説はなぜ中止されたのか」
福島みずほのどきどき日記(2017年08月22日(Tue))
☆ 記事URL:http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/
日本の高校生平和大使は、2014年以来3年連続で、毎年8月にジュネーブ軍縮会議において「核兵器廃絶」を世界に訴えてきました。しかし、今年は突然この演説が見送られたことから、メディアが「核兵器禁止条約不署名について演説で言及されることを日本政府が懸念したのではないか」などと報じました。
この問題について外務省軍備管理軍縮課に問い合わせたところ、以下の文書回答が本日届きましたので掲載いたします。
<回答>
軍縮会議は政府間交渉の場であり,通常政府代表の発言しか認められていない。これまでは,高校生平和大使を当日のみ政府代表団として登録するという例外的な対応を取ってきたが,近年こうした例外的な措置を問題視する国が出てきた。
そうした状況の下,意思決定においてコンセンサスを必要とする軍縮会議において,こうした例外的な対応を継続しスピーチの機会を得ることは困難であることから,本年は高校生平和大使の関連団体に対してその旨お伝えすると共に,日本政府代表部において核兵器国,非核兵器国を含む各国外交官と高校生平和大使との意見交換の機会を設けたところである。
核兵器禁止条約の採択や高校生の発言内容とは関係がない。
(以上)
軍縮会議で日本の高校生が核軍縮を訴えることに対して、いったいどの参加国が問題視したというのでしょうか。にわかには信じがたい話です。軍備管理軍縮課は「国名は言えない」としています。高校生平和大使の演説は継続されるべきです。
――日本の高校生平和大使は2014年以来毎年8月にジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を訴えてきましたが、今年は突然中止に。外務省に問い合わせたところ回答が本日届きました。http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/ 納得がいきません。〔21:03 - 2017年8月22日 〕――
都合よく、
何でも他人に罪を擦り付ける
ネトウヨ政権の
この弁明、
信じられますか。
盛田隆二 @product1954さんが
――万一、日本政府が自ら決めた事なのに、外務省かその責を「他国」に押し付けるような回答をしたなら、国際問題になりかねません。〔14:35 - 2017年8月23日 〕――
と仰る通りです。
政権に不利なことは、
それだけで隠したり、話をでっちあげたり平気でする政権の
「しゃべれません」
などという
だらしない釈明が許せるわけがありません。
〔資料〕
「平和大使の軍縮会議演説はなぜ中止されたのか」
福島みずほのどきどき日記(2017年08月22日(Tue))
☆ 記事URL:http://mizuhofukushima.blog83.fc2.com/
日本の高校生平和大使は、2014年以来3年連続で、毎年8月にジュネーブ軍縮会議において「核兵器廃絶」を世界に訴えてきました。しかし、今年は突然この演説が見送られたことから、メディアが「核兵器禁止条約不署名について演説で言及されることを日本政府が懸念したのではないか」などと報じました。
この問題について外務省軍備管理軍縮課に問い合わせたところ、以下の文書回答が本日届きましたので掲載いたします。
<回答>
軍縮会議は政府間交渉の場であり,通常政府代表の発言しか認められていない。これまでは,高校生平和大使を当日のみ政府代表団として登録するという例外的な対応を取ってきたが,近年こうした例外的な措置を問題視する国が出てきた。
そうした状況の下,意思決定においてコンセンサスを必要とする軍縮会議において,こうした例外的な対応を継続しスピーチの機会を得ることは困難であることから,本年は高校生平和大使の関連団体に対してその旨お伝えすると共に,日本政府代表部において核兵器国,非核兵器国を含む各国外交官と高校生平和大使との意見交換の機会を設けたところである。
核兵器禁止条約の採択や高校生の発言内容とは関係がない。
(以上)
軍縮会議で日本の高校生が核軍縮を訴えることに対して、いったいどの参加国が問題視したというのでしょうか。にわかには信じがたい話です。軍備管理軍縮課は「国名は言えない」としています。高校生平和大使の演説は継続されるべきです。
そこまで米隷属ぶりをとりやがって。
我が国は憲法違反の法律ばかりで、「リットン調査団」に
来て貰いたい状況だ。
後、別な次元の話だけど、外交機密費を安倍に渡すな。
武力を用いずに世界平和に貢献する事こそが、日本に求められていると思いますし、日本がそれこそ輝ける道です。
素晴らしい平和憲法を持ち、被爆国であるからこそ、説得力もあります。
武力を背景にドヤ顔で威嚇しても、周りの国は迷惑なだけです。
尤もらしい事を宣いのようですが、外務省ごときに貴重な有意義な発言を禁止させる権利などありません。
政府が腐れば省庁も同類項、腐っていないはずはありませんが。
御粗末統制など今すぐやめるべき。