のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

介護って、これだけ大変

2014年06月22日 23時36分31秒 | 日本の現状
下の動画は、

アメリカの高齢者、日本の団塊の世代と比べて、

遥かに広い幅の戦後世代であるベビーブーマーたちのための組織

AARPの広告なようです。

最近、日本でも

同様な組織が作れるかが

関心を持たれています。

何が障害になるかと言うと、

日本人の、

権利や自由を

‟棚からぼた餅”と考える文化だと指摘されています。

米国の、

戦い取るべきものとしての

独立と自由とは異なるわけです。

だから形だけ

移民の国の米国の真似をしても

すぐにメッキが

剥がれます。

たとえば、日本人は、

少子化に対して、

人手不足なんだから

「移民」で補おうとしてます。

しかし、

介護とは何かについて、

考えようとする気配がありません。

すべて他人任せです。

安倍政権は、

そういう意味では

いい反面教師になります。

彼は、

年金資金を

株価操作にぶち込んで

一山当てようとしているようです。

失敗した場合は、

すべて国民に尻拭きをさせる魂胆です。

まさに彼が

敬愛する爺さん、

岸信介の再来のようです。

売国奴が

今頃、

また権力をつかみ

我が世の春を

謳歌するなど青天の霹靂です。

国民は、

嫌でも目覚めて、

この悪党を退治しなければ

自分が滅んでしまう運命に逢着しました。

さて、それはさておき、

下の動画を見て、

こんなに介護って

大変なんや

という実感を

まずは、手にしてくださいませ。

きつい仕事という

自覚あればこそ、

それにふさわしい対策が

立てられるのです。

やっぱり移民採用にかけたいのなら、

全員、日本語ができるとして

9人ぐらいの

介護者を雇わないと、

家族が引き受けてやるのと同じレベルの介護は

期待できないです。

それほど

難しい仕事なのですよ。



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