只のオッサン(脱原発への急転向者) @hanachancause さんのツイート。
――<改憲へ安倍政権と蜜月、こんな憲法(国民の人権)は破り捨てよ!櫻井よしこ: #日本会議 研究憲法編(上)>vs <オバマ氏、キューバで演説:人権の重要性主張>20160323朝日、この余りの落差、というより際立つ安倍の異常ぶり! 〔16:10 - 2016年3月23日 〕――
オバマ大統領は、
キューバのカストロ氏から反論されているとはいえ、
人権の重要性を主張しました
(下記〔資料〕参照)。
それが
世界の趨勢だからです。
これに対し、
櫻井よしこときたら、
「こんな憲法(国民の人権)は破り捨てよ!」ですって。
日本会議、就中、安倍某に調子を合わせているのでしょうけど、
日本の憲法観って、
奇譚の域に入ってますな。
この人、
かつては、これでもジャーナリストだったのですよ。
今や、ナチスのゲーリングなみの、
茶目っ気をみせてくれてます。
ちなみに、
自民党の改正草案に
これでは、
赤点だという厳しい採点が
多くの国民からなされています。
参考までに、
前文に関するもの一つ、紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/34/69f3b934b6bd6a59be139f498f78ce97.jpg)
転載元:〔12:21 - 2016年3月23日 〕
〔資料〕
「オバマ氏「米州の冷戦終わらせる」 キューバ国民へ演説」
朝日新聞(2016年3月23日01時23分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASJ3R00B7J3QUHBI048.html
現職米大統領として88年ぶりにキューバを訪れたオバマ大統領は22日午前(日本時間22日夜)、ハバナの国立劇場で国民向けに演説し、「米州に残された冷戦を終わらせる」と宣言、新たな両国関係を築く考えを示した。その上で「人権は世界共通のものだ」とも述べ、キューバにおける言論の自由や民主化の必要性も訴えた。
演説は国営テレビを通じてキューバ国内に中継された。オバマ氏は米国が続けてきた封じ込め政策が「21世紀には意味をなさず市民生活を苦しめている」として、対キューバ制裁を緩和し、両国が経済協力を進めることの重要性を訴えた。
その上で、オバマ氏は「政府批判を含めて、人々は恐れることなく自由に発言できるべきだ」として、反体制派らを拘束しているキューバ政府を批判。国民が「自由で民主的な選挙の元で政府を選べるようにすべきだ」とも述べ、一党体制から民主主義への移行の必要性を訴えた。オバマ氏は同日、反体制派を含む市民代表らとも会い、意見交換をした。
オバマ氏は21日、ハバナでラウル・カストロ国家評議会議長と会談し、環境や海洋保護に関する覚書を交わし、農業分野での協力を進めることで一致。米企業のインターネット関連の投資制限を撤廃することでも合意した。
だが、人権問題については年内にハバナで人権対話を開くことで合意したものの、両者の意見は対立したままだった。オバマ氏は、人権状況の改善や民主化を促した。これに対しカストロ氏は会見で、米国の医療保険制度の問題や格差などを指摘し、米国こそ人権問題を抱えていると批判した。(ハバナ=峯村健司)
――<改憲へ安倍政権と蜜月、こんな憲法(国民の人権)は破り捨てよ!櫻井よしこ: #日本会議 研究憲法編(上)>vs <オバマ氏、キューバで演説:人権の重要性主張>20160323朝日、この余りの落差、というより際立つ安倍の異常ぶり! 〔16:10 - 2016年3月23日 〕――
オバマ大統領は、
キューバのカストロ氏から反論されているとはいえ、
人権の重要性を主張しました
(下記〔資料〕参照)。
それが
世界の趨勢だからです。
これに対し、
櫻井よしこときたら、
「こんな憲法(国民の人権)は破り捨てよ!」ですって。
日本会議、就中、安倍某に調子を合わせているのでしょうけど、
日本の憲法観って、
奇譚の域に入ってますな。
この人、
かつては、これでもジャーナリストだったのですよ。
今や、ナチスのゲーリングなみの、
茶目っ気をみせてくれてます。
ちなみに、
自民党の改正草案に
これでは、
赤点だという厳しい採点が
多くの国民からなされています。
参考までに、
前文に関するもの一つ、紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/34/69f3b934b6bd6a59be139f498f78ce97.jpg)
転載元:〔12:21 - 2016年3月23日 〕
〔資料〕
「オバマ氏「米州の冷戦終わらせる」 キューバ国民へ演説」
朝日新聞(2016年3月23日01時23分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASJ3R00B7J3QUHBI048.html
現職米大統領として88年ぶりにキューバを訪れたオバマ大統領は22日午前(日本時間22日夜)、ハバナの国立劇場で国民向けに演説し、「米州に残された冷戦を終わらせる」と宣言、新たな両国関係を築く考えを示した。その上で「人権は世界共通のものだ」とも述べ、キューバにおける言論の自由や民主化の必要性も訴えた。
演説は国営テレビを通じてキューバ国内に中継された。オバマ氏は米国が続けてきた封じ込め政策が「21世紀には意味をなさず市民生活を苦しめている」として、対キューバ制裁を緩和し、両国が経済協力を進めることの重要性を訴えた。
その上で、オバマ氏は「政府批判を含めて、人々は恐れることなく自由に発言できるべきだ」として、反体制派らを拘束しているキューバ政府を批判。国民が「自由で民主的な選挙の元で政府を選べるようにすべきだ」とも述べ、一党体制から民主主義への移行の必要性を訴えた。オバマ氏は同日、反体制派を含む市民代表らとも会い、意見交換をした。
オバマ氏は21日、ハバナでラウル・カストロ国家評議会議長と会談し、環境や海洋保護に関する覚書を交わし、農業分野での協力を進めることで一致。米企業のインターネット関連の投資制限を撤廃することでも合意した。
だが、人権問題については年内にハバナで人権対話を開くことで合意したものの、両者の意見は対立したままだった。オバマ氏は、人権状況の改善や民主化を促した。これに対しカストロ氏は会見で、米国の医療保険制度の問題や格差などを指摘し、米国こそ人権問題を抱えていると批判した。(ハバナ=峯村健司)
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