日本人は、400年の長きにわたり、イルカを捕獲し続けてきたみたいです。
知らんかったです。
ニューヨーク・タイムズが絶賛する「ザ・コーブ」という映画、
イルカを殺す残酷な場面が満載なようです。
ちらっと動画を見ただけでも鳥肌が立ちました。
気になる、日本の全国の漁師さんたちが殺したイルカの頭数は、
殺しも殺したり、9082頭(08年、農林水産省の海面漁業生産統計調査による)。
それでも20年前と比べると、1/4にまで激減したとのこと。
かわいそうだから殺すのを止めた?
違うでしょうね。
単に個体数そのものが減った結果でしょう。
子どものイルカを獲ると、
親が寄ってくる、
その親を守ろうと仲間が寄ってくる・・・
そこを一網打尽に鉄棒で突いて殺すらしいです。
魚と違って、
個体同士が情愛で結びつけられている動物なので、
逃げられることもないらしく、恐ろしいほど簡単に殺せるとのことです。
きっと、この映画のため、日本バッシングが始まりますね。
この間、捕鯨調査船の運行妨害で逮捕したシー・シェパード号の船長さんを
起訴しないぐらいでは
湧きあがるブーイングの嵐を鎮められない気がします。
小沢さんを苛めている場合ではないですよ、記者クラブの皆さん!
知らんかったです。
ニューヨーク・タイムズが絶賛する「ザ・コーブ」という映画、
イルカを殺す残酷な場面が満載なようです。
ちらっと動画を見ただけでも鳥肌が立ちました。
気になる、日本の全国の漁師さんたちが殺したイルカの頭数は、
殺しも殺したり、9082頭(08年、農林水産省の海面漁業生産統計調査による)。
それでも20年前と比べると、1/4にまで激減したとのこと。
かわいそうだから殺すのを止めた?
違うでしょうね。
単に個体数そのものが減った結果でしょう。
子どものイルカを獲ると、
親が寄ってくる、
その親を守ろうと仲間が寄ってくる・・・
そこを一網打尽に鉄棒で突いて殺すらしいです。
魚と違って、
個体同士が情愛で結びつけられている動物なので、
逃げられることもないらしく、恐ろしいほど簡単に殺せるとのことです。
きっと、この映画のため、日本バッシングが始まりますね。
この間、捕鯨調査船の運行妨害で逮捕したシー・シェパード号の船長さんを
起訴しないぐらいでは
湧きあがるブーイングの嵐を鎮められない気がします。
小沢さんを苛めている場合ではないですよ、記者クラブの皆さん!
日本人の私も海豚、食べるなんて初耳でした@@
「日本人へのラブレターだ」と監督はおっしゃっているそうですが、
地元漁協では隠し撮り等々で一悶着しているようです。
学校給食にも供されていたようで…
なかなかセンシティブな問題になりそうな感じですね〜。
命を食べる行為。
異なる民族には理解できないことがあります。
どうなっていくんだろう。目が離せません。
日本人の多くの人が知らなかったのでないでしょうか?
鯨の漁はきいたことあるのに、なぜイルカ漁は公になってないんでしょうか?
400年も続いてきたのに…? 不思議です。
日本バッシングは既に起きているようですね。
でも、その気持ちもわからなくはないです。
本当に、理解を求めるのも難しいでしょうね。
でも、食べるために飼育するのは平気、というのも可笑しなものですよね。
愛情をかけて育てなければ、肉も野菜も美味しくないと思いますけど。
それから何年かして、スーパーで鯨肉が売られるようになりました。捕鯨船一隻で、なぜこんなにもクジラ肉が溢れているんだ??? と、素朴な疑問が湧きました。今回、その謎が解けたわけですが、後味がとても悪いです。。。
ところで、おびちゃんの最後の視点、共感します。牛や豚は、悲惨な生を送っています。そちらにも目を向けてあげねばならないでしょう。