のんきに介護

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小池百合子 / 「ただの議員もういい」

2017年10月03日 14時51分56秒 | 日本の現状
田中龍作‏ 
@tanakaryusakuさんのツイート。

――連合は手を引き、選挙実務のスタッフを率いていた渡辺ミッチーも干された。民進党からの候補予定者も大量に去る。

希望の党は選挙戦を最後まで戦えるのか、怪しくなってきた。〔10:01 - 2017年10月3日〕――

連合の神津会長は、

民進党との合流のとき、

なぜ、立候補者を選別するのか

どうして

小池を問いたださなかったのだろう。

初めから、

大量の公認拒否を想定して

声がかけられなかったということか。

朝日の記事に

「民進合流組の一部を排除する方針の希望は政党として支援せず」

とある

(拙稿「枝野氏、新党旗揚げ、今後はどうなる?」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/277bee85eda2c9f787876e0a3636782f)。

これは、支援を見直すということではないんだろうな。

では、田中氏の

「連合は手を引き」という表現は、

可笑しい。

もともと手を出していないのだから。

しかし、逆に、

これだけ、

小池が無欲にいられたのは

どんな理由からか。

それにつき、

答えとなるような

小池の発言を見つけた。

彼女は、

こういう。

「ただの国会議員はもういい」

(朝日記事「小池氏不出馬観測広がる 都議に「ただの議員もういい」」参照。*)。

諺に、

大欲は無欲に似たり、

という通りだ。


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2 コメント

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自民希望の党の正体 (こころ)
2017-10-03 18:02:17
新ベンチャー革命さんより
2017年10月3日 No.1809



タイトル:今回の衆院総選挙で安倍自民と小池新党を勝たせたら、いよいよ、自衛隊が韓国軍同様、米国の仕掛ける戦争で米軍傭兵化されると国民はみんな覚悟すべき!


1.安倍氏による自分ファーストのモリカケ隠しの衆院解散強行をキッカケに、日本の政界の正体が国民に見えてきた



 この政界の混乱で国民に見えてきたものは以下の通りです、すなわち、



1)小池新党は第二自民そのもので、国民の政権選択肢を奪うに過ぎないこと


2)民進党には親・自民のトロイアの木馬議員が多数、紛れ込んでいたことがばれたこと


3)日本の政界を背後からコントロールしているのは米国であることが国民にうっすらと見えてきたこと


自民希望の党の第一次候補が197人と決まり、小池は出馬せず。(小池:責任は取らない。計画として掻き回してみただけで私知ったこっちゃないと聴こえそう。)
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小池にはまだ警戒しよう (読者の一人)
2017-10-03 21:54:45
>「ただの国会議員はもういい」
みんな金だして、希望から国会議員になりたいのだ。
こんな発言が許されるはずはない。
希望の票読み、都知事の後釜。。など考えての発言だ。
女総理にならなければただの議員ということだが、
小池には最後まで警戒しましょう。

選挙中は伏せておきながら、選挙後に猛烈な勢いで
憲法改正に向かう安倍には最大限の警戒を!
あっという間に「ワイマール憲法」が崩されたように
させてはならない。
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