のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

東アジアに緊張が高まって誰が得をするのか

2013年04月06日 20時52分14秒 | Weblog
冷戦時代に培った

スパイの

技能で

どの国が

優秀なのかと言うと、

イスラエルらしいです。

すなわち、この国の

そもそもの

国家プロジェクトの出発点は、

軍事強国。

武力と威嚇だけがすべての

警察・軍事力に

秀でようと

カッカしてました。

外交もへったくれもなかったわけですな。

話が逸れますが、

この点、

国家観が

“おだて”上手の石原慎太郎の

口車に乗った

橋下徹に似てます

(竹山タル(オリーブの木を今度こそ)‏@takeiteasyyaさんの
ツイート参照/リンク)。

さて、軍事強国路線も、

アメリカが

ベトナムに敗れ、

イラクに敗れて変質してきます。

そして今は、

愉快な

武器商人!(違うか)

さて、そんな国家にあって、

アイゼンベルグ社」が

一番の稼ぎ頭です。

経営陣の一人である

ディック・チェイニー(※動画)なる人物こそ、

アメリカ合衆国元副大統領でして、

「ぽこちん・チェイニー」の愛称で親しまれています。

本名は、

「ディック・チェイニー(リチャード・ブルース・チェイニー)」です。

サイト「裸族のたわごと」に

その人物像が

伝えられています。

橋下がごとく、

「国内の警察力と対外的な軍事力、これが国家を成り立たせている」

などと、

たわけた野蛮な願望を述べては

裏から煽れるだけ煽り、

最後は、

知らん振りを決め込むつもりでいることを隠すのが

得意技な方のようです

(サイト記事「北朝鮮の核兵器はイスラエル・アイゼンベルグ製、経営者はディック・チェイニー元米国副大統領」参照/リンク)。

この人物が

多分、北朝鮮に

核兵器を提供したんでしょう。

それで、

原材料は、日本製…って言う

笑うに笑えない状況です。

慌てた日本が

迎撃ミサイル「パトリオット」を購入したってわけですな。

「パトリオット」を売り付けた

レイセオン社

真中にはやはり

ぽこちん・チェイニーがいます。

北朝鮮からは

核兵器の代金を得ます。

そして日本に

ポンコツ迎撃ミサイル調達して

「これ、高かったんやど」

とか言い連ねて、

費用を

絞り取って行きます。

このようにして、

殺し合う双方から

闘技場の

入場料&武器使用料として

金をせしめるのです。

兵器商人からすれば

笑いが止まらい、

両手に花の

うはうはな、

この立場からして

東アジアの緊張を仕組んでくれたのは、

このおっさん、

ぽこちん・チェイニーだなと思えますな。

排外主義的なことを言いたがる人に

まず考えてもらいたいのは、

ここのところです。

東アジアに緊張が高まって

一体、誰が得をするのか、ということです。

アメリカの軍事・産業分野を

広く包み込むように

翼を広げた

グローバル企業なんですよ、

得するの。

忘れないように。

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