「TPPはアメリカ・多国籍企業の一人勝ち 政府は必ずウソをつく」

この動画、再掲だと思います。

でも、大変、重要なこと、

教えてくれている番組なので、

改めて紹介します。

☆　動画記事URL：http://www.dailymotion.com/video/xwvihg_tppyyyyy-yyyyyyyyyy-yyyyy-yyyyy_news?start=1315

[ポイント]

■　イラク戦争のこと

■　TPPにおけるISD条項の持つ意味（ビデオ・タイム　１５：３０～）

　カナダ、メキシコ政府とアメリカ・グローバル企業の争いで

後者の企業の全勝しているようです。

　これでどうなるかーー。

　政府による規制ができなくなります。

　たとえば、日本では遺伝子組み換え情報など、

消費者に伝えられなくなります。

　また、放送法による外資による株式取得の規制が

撤廃されるでしょう。

　主権侵害にもかかわらず、

　メディアが反対していない点につき、

堤氏は、

「不思議なことに」

としています

（ビデオ・タイム　２２：３０～）。

　しかし、これはスポンサーである

上場企業に放送法のような出資規制がなく、

外資が３０％を超える株式を

取得しているのは、

むしろ、ざら。

ということを考えれば

説明がつきます。

要するに、

間接的にメディアは、

すでに

外資の影響下にあるのです。

敵ばかり多く、

TPP締結を阻止する最後のチャンスは、

次の参院選まで、

というのは

厳しいです。

でも、多分、本当でしょう。

情報を全力で

拡散して

グローバル企業勢力に

対抗しましょう。