のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

リンゴの唄

2010年01月05日 22時07分48秒 | Weblog
以下、昨年の12月27日に書いた記事です。

アップし損ねていました。

 ――

朝、5時ごろ、唇に激痛が走ったと思ったら、

チアー(愛猫)がベッドの上から、僕の唇の内側に爪を立て

引っ張り上げようとしてました。

注射の感覚!

でも、チアーの注射はどこか不潔だし、

肉に対し垂直に針(爪)を突き刺しています。

(反則や! 注射は本人の承諾を得てしろう~)

でも、チアーのこの注射のお陰で助かりもしました。

僥倖(ぎょうこう)というのでしょうか、

お袋を整形外科に連れて行けました。

ここ2,3日、寝てなくて、

もし、チアーの悪戯がなかったら、朝、起きれなかったです。

まあ、比喩として適当でないかもしれませんが・・・

僕の唇、

チアーにとっては、釣り上げたリンゴの如しです。

というわけで、今夜紹介するのは、「リンゴの唄」です。

かなり強引な引っ張り方ですね。

実は、この曲、お袋の歌いたがる数少ない曲の一つなのです。

聴いてやって下さい。

リンゴの唄~映画『そよかぜ』より




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2 コメント

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リンゴの唄 (obichan)
2010-01-07 08:28:20
リンゴの唄は私も好きで、よく口ずさむ歌です。
映画『そよかぜ』は1945年10月10日公開というから
流石に知りませんでしたが、小学生でも覚えやすい歌でしたね。
口から自然と出る歌は自分の一番心に残ることがあった年だったからかもしれませんね。

いつもありがとうございます。
今年も宜しくお願い申し上げます。
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☆obichanさんへ (忠太)
2010-01-07 20:43:17
映画は、テレビで放送があったとき、見ました。この挿入歌は今で言うミュージカル風に主人公が歌いますでしょ。それに合わせて合唱があったり、場面が変わったり、楽しくはあるのですが、同時に、浮きあがってもいます。だからでしょうね、子ども心にはっきりと記憶に残っています。
PV見ながら、そうそうこんな画面があったなと、懐かしかったです。
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