のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

ETotti‏さんの体験

2014年04月11日 14時25分06秒 | フクイチ原発事故
ETotti‏@etrapozzo さんのツイートです。

――親類の30代の子が亡くなった。東北復興のため宮城県で頑張っていた。発見される数日前まで、元気に仕事をし、一人暮らしのため、死後、数日たっての発見。脳が原因の突然死とのこと。実は、その子の父も、一昨年、心筋梗塞で生死を彷徨い、一命は取りとめていた。かける言葉もない。〔12:14 - 2014年4月10日 〕――

――わたしは原発事故の後、その子にも、その子の両親にも、何度も会いながら、放射能汚染のことを、一言も口に出来なかった。子供は電力関係、父親は漁業関連に従事していたことがある。悔やんでも、悔やみきれない。ここで何を言っても、命を失ってからでは、何にもならない。〔12:23 - 2014年4月10日 〕――

――すべては命あってのこと、という念が一層鮮明になった。先のこともあり、しばらくの間、ツイッターを控えます。〔12:26 - 2014年4月10日 〕――




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