のんきに介護

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安倍晋三は、明日のトニー・ブレアだ

2015年11月24日 18時55分50秒 | イスラム国
Yasu @noosa_noosa さんのツイートです。

――実は先月、SEALDsのリーダーである奥田さんにインタビューする機会があったのですが、「どうやってここまできたの?」という質問に対して、彼が答えたのは、まず反原発のデモがあって、その次に「秘密保護法」に反対する運動があって、〔18:44 - 2015年11月24日 〕――

――そして今回の「安保法制」と、一連の出来事を通して、一歩ずつ運動が拡大してきたのだということでした。その意味では安保法制の前から「変化」が既に起きていたとも言えるでしょう。〔18:44 - 2015年11月24日 〕――

――マックニール まず強調したいのは、彼らのデモが非常に平和的、紳士的だということ。60年代や70年代の学生運動にみられたような暴力性は全くなく、ある意味「保守的」だとすら言える。彼らは「革命」ではなく、現行の政治システムの中でこの国を変えていきたいと考えているという点です。〔18:44 - 2015年11月24日 〕――

――ただし、世論調査では国民の多くが反対しているにもかかわらず、彼らのデモは「原発再稼働」も「秘密保護法」も、今回の「安保法案」も最終的に阻止することができなかった。〔18:45 - 2015年11月24日 〕――

――当然、この国の民主主義がまともに機能していないという意識や、それに伴うフラストレーションは相当に膨らんでいるはずで、それが今後、彼らの運動にどのような変化をもたらすのかにも注目しています。〔18:45 - 2015年11月24日 〕――

――例えばイギリスでは、こうしたデモは珍しくないのでしょうか?
マックニール 最近のデモで最も大規模だったのは2002年にロンドンで行なわれたイラク戦争に反対するデモで、この時は政府側の発表では100万人、主催者発表では200万人が集まったと言われています。〔18:46 - 2015年11月24日 〕――

――この時の状況は今の日本に似ていて、世論調査では国民の70~80%がイラク戦争に反対していたのですが、当時のイギリス首相だったトニー・ブレアはそうした「民意」を無視する形でアメリカのイラク戦争を支持し、イギリス軍の部隊を戦地に送り、戦死者まで出してしまった。〔18:46 - 2015年11月24日 〕――


――あれから13年を経た今、こうした「民意」が実は正しかったことが証明され、

人々はトニー・ブレアへの怒りを忘れていません。彼の言葉はもう誰も信用しないし、道を歩いているだけで彼(ブレア)を「犯罪者として捕まえろ!」という人たちも、いまだに後を絶ちません。〔18:47 - 2015年11月24日 〕――

安倍某が何としても

橋下を仲間に加えたいのは、

言うならば、

こういう民衆の怒りへの恐怖ゆえだと思う。

チンピラは、

威勢がいいので何がしかの

精神安定に資するところがあるのだろう。

だが、金儲けと保身のため、

安倍某が

アラブの人たちに

日本を敵国と思わせてしまった罪は大きい。

償いは、

させなければならない。

維新の会を与党に仲間入りさせたぐらいのことで

怒りの炎は消えない。

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