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共同通信 / 「南スーダン戦闘で115人死亡 ~ 邦人の被害確認されず」

2016年07月10日 13時54分49秒 | 世界の中の日本
布施祐仁
‏@yujinfuse さんのツイート。

――同通信公式をリツイートしました

とんでもないニュースが入ってきました。政府が言い続けできた「自衛隊が活動しているジュバの治安は安定している」という派遣の前提が崩れました。

〈8日には首都ジュバで戦闘が発生、ロイター通信によると、少なくとも115人が死亡した〉〔1:53 - 2016年7月10日 〕——

銃撃戦は、

南スーダンの大統領府付近であったらしい

(下記〔資料-2〕参照)。


〔資料〕

「南スーダン戦闘で115人死亡 邦人の被害確認されず」

   共同通信(2016/7/10 01:27)

☆ 記事URL:http://this.kiji.is/124414731571003398?c=39550187727945729

 【ヨハネスブルク共同】日本の陸上自衛隊が国連平和維持活動(PKO)で支援する世界で最も新しい国、南スーダンが9日、独立して5年を迎えた。内戦終結の兆しが見えていたが、8日には首都ジュバで戦闘が発生、ロイター通信によると、少なくとも115人が死亡した。今年4月の移行政権発足以来、最悪の被害となった。対立が再燃したことで戦闘拡大への懸念が高まっている。

 現地の日本大使館関係者によると、紀谷昌彦・駐南スーダン日本大使は当時、ジュバ市内の欧州連合(EU)の施設にいた。施設内で一夜を過ごし、9日になって大使公邸に退避した。邦人の被害は確認されていない。


〔資料-2〕

「南スーダンの大統領府付近で銃撃戦 死傷者多数か」

   朝日新聞デジタル 7月9日(土)18時39分配信

☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160709-00000053-asahi-int


 アフリカ中部の南スーダンで8日、首都ジュバの大統領府付近で銃撃戦があり、多数の死傷者が出た模様だ。詳細は不明。AFP通信などが伝えた。

 AFPなどによると、大統領府では当時、キール大統領とマシャル副大統領らが、翌9日の独立5周年にむけた演説の準備をしていた。両氏は声明を出して沈静化を訴えた。

 同国では13年12月以降、キール氏を支持する勢力とマシャル氏を支持する勢力が対立し、内戦状態が続いてきた。今年4月に統一の暫定政権が発足したばかりで、対立が再燃する可能性がある。

 ジュバでは、日本の陸上自衛隊の施設部隊が国連平和維持活動(PKO)に参加している。(三浦英之)
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朝日新聞社

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