のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

豪雨 真備の死者は、 9割が自宅でなくなった。この人達は、自衛隊が早くに動いてたなら死なずに済んだ。となれば、安倍が殺したも同じだよ

2018年07月24日 00時57分55秒 | 日本の現状
豪雨 真備の死者は、

9割が自宅でなくなったとのことだ。

これは何を意味するか、

自衛隊の救助が真面になされていれば多くの人が

助かっていたということに他ならない。

では、なぜ、そうならなかったのか――。

安倍晋三ならびに自民党が

「自衛隊は、傭兵として派遣すれば十分」

という発想しか持ってなかったからではないか。

みんなが安倍晋三という

愚かな宰相に振り回されて与えられた仕事をきちんとしていない。

嘘、でたらめの話は官僚がすべてカバーするし、

自民党の議員たちの仕事は、

強姦犯を庇い立てすることに尽きる。

もう、日本は、

民主主義の体をなしていない。

5日、気象庁が

何10年ぶりかの豪雨で警報を鳴らしているのに、

官邸勤務の馬鹿どもは、

翌日にある

国民を処刑する喜びで我を忘れて一杯飲んでた。

6日は、公開処刑の段取りを

逐次、マスコミの漏らして大フィーバーだ。

それが終わると、

安倍の心を捕えたのは、

フランスである軍事パレードに参加して自衛隊の閲兵する喜びだけだ。

西日本であった豪雨は、

安倍にとっては、ただの小さな災難に過ぎなかった。

被災者の救助のため

自衛隊を派遣すれば、フランスに彼らを連れて行けないかもしれない。

そのとき、

安倍の頭にあったのは、

災害の救助など、どうでもいいという感情だけだ。

そのため2日に渡って、自宅に引き籠るような卑怯な真似を彼はした

(拙稿「内閣官房副長官曰く、「自衛隊2万1千人が活動中」云々。これ、デマだったって。で、今は、どうなの?自衛隊は、災害救助活動をしてんのか」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e80f580e65e6d817867f6629e36f93fb

とても信じられない暴挙だ。

気象庁が

警報を鳴らしたときから3日目になって

やっと非常災害本部が設置された。

しかし、災害はもう終わったものとして自衛隊の動きは

とても緩慢だ。

安倍が被災地訪問のため重い腰を上げたときになって

コンビ二の棚に

商品をいっぱい置くという指示を受け、

一企業に過ぎないコンビニの手伝いをやり出した。

しかし、安倍自身は、

慰問を一日やったきりで、途端に歩き過ぎという

主婦がかかるような、およそ信じられない理由で股に炎症を起こし、

安倍は、

被災者の慰問を棚上げしたまま、また、自宅に引き上げた。

それらしく子どもたちと談笑する慰問の楽しそうな画像が流れ出したのは、

7月も21日になってからだ

(拙稿、「今度は、世耕弘成がデマか。次から次へと官邸の人間は!」「安倍が手にしているのは、入浴施設の設営に関して感謝の思いを述べた手紙だった。自衛隊を代表しての受領だと理解できない」「被災者は、首相を崇めているとでも言いたいのかな。彼らにとって安倍は、地獄に仏? いやいや、単にワラにもすがる思いと言うときのワラなのですよ」「凛々しい顔つき? カメラが向いているときだけ、安倍に取りやっかいな都市、広島において災害救助にあたる総理の顔を演じている」「安倍の好きな絵柄。純真無垢なものとのツーショット」参照)。


あまりにも災害を無視し過ぎだよ。

安倍って男は、

自衛隊の救助を今か今と待ち望んでいる被災者を、放置したままにしておいた。

田舎だから便所は水洗とは決まっていない。

豪雨のため、

糞尿が家の中に溢れ返っていたろう。

汚物が浮かぶ汚ない水の中に

人間は一体、

どれほどの間、正常な精神状態を維持できるのだろうか

(拙稿「コンビニ支援で災害救助だと? よく、この現実を見よ!TVも放映せよ、被災者を放置したままで国会は何をしているのか」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/1057ca822361bd8ad54ed20641c3fa22

すべては、

安倍のフランスの軍事パレードに参加したいという

子供じみた願いのため

生じた惨劇だ。

これを許せば、政治家以前に人間失格じゃないか。

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1 コメント

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悪の本丸はダム行政にあり (箒川 兵庫助)
2018-07-24 11:02:35
安倍と彼を取り巻く連中の印象操作や世論操作を批判することは歓迎される。どんどんやってほしい。
 しかし今回の大雨洪水被害の大本を質せば,ダム行政である。決壊しそうな堤防を造り,鋼板2枚を堤防に入れる工法をそ拒否した国交省キャリア官僚に責任がある。その罪,万死に当たいする。
 大雨注意予報が出されているにも拘らず,ダムに貯水をしたまったところで通常の7倍の水を一気に放水したダム管理者たち。その罪,万死に値する。
 また流木が堤防や橋げたを壊したという報道もある。なぜ流木がこんなにも多かったのか。それは林野庁の予算が少なかったからである。間伐した材木を放置したまま。そこで予算切れ。
 大雨により木材は河川に流れ落ち,下流に流れた結果,被害が広がった。
 以上のように考えた時,自民党議員の赤坂宴会や,自衛隊の緊急支援がなかったことも批判されていいが,ダム造成に多額の予算を注ぎ込むダム行政が批判されて当然である。「ダムはムダ」である。
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