――作業が長期化して、ベテラン作業員ほど
放射線を浴びて
年間許容量の上限をオーバーし、フクイチを去っている。
春になると、年間被曝線量をゼロからカウントするようになるので、
ベテラン作業員がフクイチに戻ってくる――
らしいです(「模型飛機」というサイトの記事、
「福島第一原発幹部が語る驚愕の”真実”『2号機は崩壊する』週刊朝日2012/02/24号」参照)。
野田首相の「冷温停止状態」宣言は、
作業員の
危険手当をケチる目的でなされたといいます。
ベテラン作業員が戻ってくるので、
手当削減でも
支障がない、という判断らしいです。
しかし、東電の社員には
給料の減額はなく、
お手盛り評価で反省の色が見えません。
福一の現場の
危険性が減っているなら、
それでも、問題はない、ということで行けるでしょう。
しかし、外観の損傷が目立たない
2号機が
今、大変危険な状態にあるといいます。
根拠の一つは、
圧力容器内の温度が上昇しているようであること
(東電、政府説明では温度計が急に故障した、ということらしい)。
それともう一つは、原発敷地周辺で観察される
放射線能の数値の驚異的な増大です。
具体的な採取・測定場所は、
福島県原子力センター福島支所(福島市方木田地内)です。
後者についての測定結果の資料は、
平成23年12月27日以前の分は、
文部科学省のホームページで公表しています
(http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by_prefecture_fallout/)。
ちなみに、僕の参照した定時降下物 環境放射能測定結果(暫定値)は、
第47報ということで
PCを検索して得たPDF資料です。
次のような内容でした。
大丈夫なのかな…
東電の社員は、
給料が維持されても
現に、次々逃げ出しています。
こんな敵前逃亡を目の当たりにして
東電社員に給料を支払うことに
一体、どんな意味があるのでしょう?
意味があるどころか、犯罪ではないか――
とさえ思えます。
週刊朝日(2011年9月23日号)に掲載された
写真を見れば、
オレンジ色の塩化ビニール製の
汚染水のホースはもうかなり寿命がきているのが分かるそうです
(上掲「模型飛機」というサイトの記事参照)。
確かにベテラン作業員が戻ってくる
というのは、事実でしょうね。
しかし、現場の危険度も
リセットされるのも
明らかです。
危険に応じた手当を
作業員に対し、
保障してあげるべきなんではないでしょうか。
現民主党執行部を支えている電事連等の
御用組合のため
日本が滅んでいいはずがないです。
放射線を浴びて
年間許容量の上限をオーバーし、フクイチを去っている。
春になると、年間被曝線量をゼロからカウントするようになるので、
ベテラン作業員がフクイチに戻ってくる――
らしいです(「模型飛機」というサイトの記事、
「福島第一原発幹部が語る驚愕の”真実”『2号機は崩壊する』週刊朝日2012/02/24号」参照)。
野田首相の「冷温停止状態」宣言は、
作業員の
危険手当をケチる目的でなされたといいます。
ベテラン作業員が戻ってくるので、
手当削減でも
支障がない、という判断らしいです。
しかし、東電の社員には
給料の減額はなく、
お手盛り評価で反省の色が見えません。
福一の現場の
危険性が減っているなら、
それでも、問題はない、ということで行けるでしょう。
しかし、外観の損傷が目立たない
2号機が
今、大変危険な状態にあるといいます。
根拠の一つは、
圧力容器内の温度が上昇しているようであること
(東電、政府説明では温度計が急に故障した、ということらしい)。
それともう一つは、原発敷地周辺で観察される
放射線能の数値の驚異的な増大です。
具体的な採取・測定場所は、
福島県原子力センター福島支所(福島市方木田地内)です。
後者についての測定結果の資料は、
平成23年12月27日以前の分は、
文部科学省のホームページで公表しています
(http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_by_prefecture_fallout/)。
ちなみに、僕の参照した定時降下物 環境放射能測定結果(暫定値)は、
第47報ということで
PCを検索して得たPDF資料です。
次のような内容でした。
大丈夫なのかな…
東電の社員は、
給料が維持されても
現に、次々逃げ出しています。
こんな敵前逃亡を目の当たりにして
東電社員に給料を支払うことに
一体、どんな意味があるのでしょう?
意味があるどころか、犯罪ではないか――
とさえ思えます。
週刊朝日(2011年9月23日号)に掲載された
写真を見れば、
オレンジ色の塩化ビニール製の
汚染水のホースはもうかなり寿命がきているのが分かるそうです
(上掲「模型飛機」というサイトの記事参照)。
確かにベテラン作業員が戻ってくる
というのは、事実でしょうね。
しかし、現場の危険度も
リセットされるのも
明らかです。
危険に応じた手当を
作業員に対し、
保障してあげるべきなんではないでしょうか。
現民主党執行部を支えている電事連等の
御用組合のため
日本が滅んでいいはずがないです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます