のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

なぜ、安倍政権のときだけ、内閣の高支持率と、選挙の際の低投票率がついて回るのか?

2016年07月09日 05時00分49秒 | 不正選挙
安倍晋三は、

嘘を恥と思わない人です。

「嘘も方便」

と言う言葉がありますが、

彼は、

人を騙しても罪悪感を感じない

タイプなのでしょう。

我々は、

つい、うっかり、こういうデータに嘘はないだろう

と信じてしまいがちです。

しかし、余りに不自然です。

そのデータとは、

これです。

(1)歴代の内閣支持率は5%~60%を上下しているが、内閣支持率…安部支持率だけが50~60%に張り付いたまま( 修(生活の党と山本太郎となか @osamu9912 さんのツイート〔22:17 - 2016年7月5日 〕参照)

(2)戦後21回の衆院選平均投票率は70%。それが安倍が再登場した3年半前の衆院選で、各投票所は長蛇の列にも拘わらず、戦後最低の投票率59%に減減(同氏のツイート〔23:15 - 2016年7月5日 〕参照)

以上、いずれも

修(生活の党と山本太郎となか @osamu9912 さんのツイートを

引用しておりますが、

自分の記憶の中で事実として是認できるデータです。

我々は、

安倍の妄想の世界を、

現実の世界として歩かされているだけではないでしょうか。

その妄想の世界とは、

米国に押し付けられた憲法に

日本国民は、

屈辱感にまみれな服従しているという見方です。

しかし、一体、誰が

そんな風に感じています?

それは、

かつての敵国、米国のスパイとしての

人生を送った

岸信介ぐらいのもんでしょう。

あるいは、

彼の同調者たちでしょう。

岸は、

自分ひとり死を免れるため、

東条英機を売りました。

バレてしまう

自分のだらしない行為をごまかすため、

米国に敗戦していないという

理念を

逆に、日本国民に押し付けようとしてます。

だからこそ、

岸の遺志を受け継いだ安倍は、

憲法全文を

敗戦の経緯が書かれてあるゆえ、

嫌悪するのです。

しかし、戦後、米軍を迎えた

我々日本人にとって、

進駐軍と呼ばれた米軍は、

解放軍以外の何物でもなかったです。

そういう事実を

確認できるデーターは、

探せばいくらでもあるでしょう。

何よりも

手近にあったのは

戦争体験者の、生の声でした。

戦後70年、その人たちが高齢のため、

亡くなったことをいいことに、

戦争を指導した者に罪、科がなかったと言い出しています。

その大前提として

日本は戦争に負けていない

ということを受け入れさせようとしてます。

それが日本国憲法を破棄したい

という衝動の正体でしょう。

その野望に

民主主義が機能不全を起こしている方が

都合がいいと考える連中が

味方してます。

いわゆる、

何とか村の住民たちです。


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