のんきに介護

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沖縄タイムス / 「米、日本にプルトニウム返還要求 核兵器50発分」

2014年01月26日 18時41分20秒 | Weblog
安倍政権は、

自身の政治の失策を

曖昧にしてしまうつもりでしょう。

ナショナリストを煽り、

中国、韓国と戦争せんがために

露骨な

民主主義への

挑戦を繰り返しています。

不正選挙も

その内の一つです。

他方で、

日本国内に

それをまともに批判できる

ジャーナリズムが

フリ―や

地方紙でしか存在せず、

危機が

募る一方です。

そんなこともあって、

アメリカとして、

見るに見かねたということでしょうかね、

同盟国として

日本を諫める立場に一歩踏み込みました。

「プルトニウムの返還を要求」

したとのことです。

確かに、火薬がなければ、

爆発物が作れません。

26日、共同通信が伝えたニュースです

(孫崎 享‏@magosaki_ukeru さんのツイート〔18:34 - 2014年1月26日 〕)。

〔資料〕

「米、日本にプルトニウム300キロ返還要求」

   沖縄タイムズ(2014年1月26日 18:24)

☆ 記事URL:http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=61388

 核物質や原子力施設を防護・保全する「核セキュリティー」を重視するオバマ米政権が日本政府に対し、冷戦時代に米国などが研究用として日本に提供した核物質プルトニウムの返還を求めていることが26日、分かった。複数の日米両政府関係者が明らかにした。

 このプルトニウムは茨城県東海村の高速炉臨界実験装置(FCA)で使う核燃料用の約300キロ。高濃度で軍事利用に適した「兵器級プルトニウム」が大半を占め、単純計算で核兵器40~50発分程度に相当する。

 日本側では返還に反対する声も強かったが、米国の度重なる要求に折れて昨年から返還の可能性を探る協議が本格化している。(共同通信)

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