タイトルに掲げた問いに対して、
日本では、
残念ながら小さい方にYESだ。
「軽減」は、
どこまで数学的意味でその程度を問わないから、
どんなにその値が小さくとも
軽減したことになる。
これに関して、
エリック ・C @x__ok さんが
次のようにツイート。
――神奈川大学 青木宗明教授「消費税を導入している国は全て軽減税率を導入している。ただし、その差がたった2%という国はない」「軽減税率の線引きでうまくいってる国はない」 〔11:38 - 2015年12月12日 〕――

とにかく、
日本の場合、
軽減税率の「軽減」の程度が
みみっちい。
ただ、抽象的な数字の話なので、
それが感覚として分かり難いということがある。
その点、
上手い比喩を使って、
「こんなにみみっちいぞ」と伝えてくれるのは、
kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic さんだ。
彼は、
こういう。
――自公政権の「軽減」税率って、「お前を10回ぶんなぐろうと思ったけど、8回に負けといてやる」って話だけど、それ、うれしい?〔0:22 - 2015年12月14日 〕――
頬がひりひりするだろ?
これでも(得した!)と思わせるのは、
国民を詐術するに等しい業だ。
自国民を相手に、なぜ、こんなことができるのか――。
それは背後に、
より大きな安倍政権の欺瞞があるからだ。
すなわち、
格差を広げるという動機。
欧州での
「消費税」の役割は、
格差の
縮小なのに、
日本では逆をやっている。
そんな風だから
どうしても詭弁満ちてくるわけだ。
こんな具合に!
中林 香@kaokou11 さんの
指摘だ。
――そもそも5%だった消費税を8%に上げる時も、社会保障の充実だの、増税分は全額社会保障の充実と安定に使うと言っていたが、社会保障はどんどん削られて、弱者に負担を強いる方向にしか変わっていない。逆に税金を使った企業への利益誘導ばかりが目立ち、自民党には企業からの献金が増えている始末。〔8:40 - 2015年12月13日 〕――
日本では、
残念ながら小さい方にYESだ。
「軽減」は、
どこまで数学的意味でその程度を問わないから、
どんなにその値が小さくとも
軽減したことになる。
これに関して、
エリック ・C @x__ok さんが
次のようにツイート。
――神奈川大学 青木宗明教授「消費税を導入している国は全て軽減税率を導入している。ただし、その差がたった2%という国はない」「軽減税率の線引きでうまくいってる国はない」 〔11:38 - 2015年12月12日 〕――

とにかく、
日本の場合、
軽減税率の「軽減」の程度が
みみっちい。
ただ、抽象的な数字の話なので、
それが感覚として分かり難いということがある。
その点、
上手い比喩を使って、
「こんなにみみっちいぞ」と伝えてくれるのは、
kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic さんだ。
彼は、
こういう。
――自公政権の「軽減」税率って、「お前を10回ぶんなぐろうと思ったけど、8回に負けといてやる」って話だけど、それ、うれしい?〔0:22 - 2015年12月14日 〕――
頬がひりひりするだろ?
これでも(得した!)と思わせるのは、
国民を詐術するに等しい業だ。
自国民を相手に、なぜ、こんなことができるのか――。
それは背後に、
より大きな安倍政権の欺瞞があるからだ。
すなわち、
格差を広げるという動機。
欧州での
「消費税」の役割は、
格差の
縮小なのに、
日本では逆をやっている。
そんな風だから
どうしても詭弁満ちてくるわけだ。
こんな具合に!
中林 香@kaokou11 さんの
指摘だ。
――そもそも5%だった消費税を8%に上げる時も、社会保障の充実だの、増税分は全額社会保障の充実と安定に使うと言っていたが、社会保障はどんどん削られて、弱者に負担を強いる方向にしか変わっていない。逆に税金を使った企業への利益誘導ばかりが目立ち、自民党には企業からの献金が増えている始末。〔8:40 - 2015年12月13日 〕――
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