のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「舛添支持」に見る、安倍某の韓国・中国の位置付け。

2014年02月02日 18時06分40秒 | Weblog
安倍晋三@AbeShinzo さんのツイートです。

――・・・秘書です。

東京都知事選挙ますぞえ要一候補応援に
安倍晋三総裁が街頭演説に立ちます!!
日時は
2月2日(日)
午後2:00~
【銀座三越前】... http://fb.me/2PwsrIsVp 〔17:34 - 2014年1月31日〕――

「舛添厚生大臣を誕生させたのは私です」

と安倍某が

強く舛添支持の理由を説明。




これに対して、

田母神支持陣営からブーイングです

(上記安倍ツイートにリンクさせてあるので

日付部分をクリックして下さい)。

舛添氏が

かく嫌われるのは、

「外国人に参政権を認める」

という点に

原因があるのでしょう。

しかし、安倍某にとって、

そのようなことは、

舛添不支持の理由にならないということです。

この一見、相反する姿勢の中に、

嫌韓、あるいは、中国包囲網を形成する真の政治的意図が

透けて見えませんか。

すなわち、

安倍某にとって、

「嫌・韓」やら「中国脅威論」の強調は、

国内政治の不手際、

もっと言えば失政に対する、

たまった不満、怒りのガス抜きする

方法に過ぎない点において、

背景にある価値観に

舛添氏と共通するものがあるわけです。

つまり、舛添氏も

安倍某と同じく移民政策の推進者である、

そこが肝心要の共通点だ

ということを見ないと、

安倍某、そして恐らく橋下徹の正体も

掴めないということです。

安倍某にとって、

田母神氏は単に鉄砲玉の一つに過ぎません。

それ以外の認識は、

甘いです。

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