のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

都知事選後のシナリオ ~ アベノミクス失敗の責任を擦りつけるかも

2014年02月02日 07時27分41秒 | Weblog
インチキ選挙するかしないか、

両方のシナリオを

原子力村の

幹部は

想定しているだろう。

インチキしないで舛添候補が

当選するというのは

到底、

考え難い。

脱・原発の論点もさりながら、

有権者の半分は女性だ。

選挙権を有する

女性たちが

元奥さんの片山さつき氏の

「彼(舛添氏のこと)が

目の前に包丁を並べるんです。

怖かったです」

という証言を

聞き流すと思えない。

もし、インチキがないとすれば、

新知事を

失脚させる作戦が

既に整えられているはずだ。

思うに、

黒田日銀が

国債の引き受けを急きょ取りやめ、

故意に

日本政府のデフォルトを招き、

安倍政権の

失政の責任を擦り付けてくるのではないだろうか。

僕は、

細川氏が

「国家戦略特区」を

容認するような

含みを持たせたのは、

次々と

中小の零細企業が

ドミノ式に倒産し始めたとき、

対処療法的に何をすべきか、

それを探る

実験場として認める趣旨でないか

と見ている。

細川護熙@morihirotokyoさんによると、

――(スタッフです)細川候補が「戦後の価値観を変えていく」とお話しした時、銀座に大きな声援があがりました。〔17:10 - 2014年2月2日 〕――

とのことです。

単純に考えると、

安倍某の

「戦後レジームからの脱却」

と表現が似てます。

しかし、中身が異なります。

細川氏は、

「成長」から「成熟」へと現状認識として

社会モデルの

変更を訴えているわけです。

単に言葉が

一部重なったからと言って、

頭から否定してはいけない根拠になろうかと

思います。

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