のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

三宅洋平氏は、どんなライバルに敗れたのか

2016年07月12日 19時51分03秒 | 選挙
サイト「健康になるためのブログ 」によると、

朝日健太郎氏が言うには、

「(改憲について聞かれ)いまそれ聞きますか?新人なんで党の方針に従うだけです」

とのことです。



☆ 記事URL:http://健康法.jp/archives/19264

考えてないんですな、何にも。

何年か経って、

突然、自分の頭で考えだすとは思えません。

新人だからこそ

抱負があるもんじゃないですかね。

その他、

選挙区が違うので、

三宅洋平氏のライバルではありませんが、

こんな人、

なぜ、当選するの

と言いたくなる人たちの場合と

比較して見ましょう。

神奈川選挙区の三原じゅん子氏は、

「神話みたいな感じにしたいんです」などと、

意味をなさない話をされてます。

神武天皇など、

実在しようがしなかろうが

どっちでもいいです。

所詮、確認しえない事実です。

それに

心配しなくとも、

1万年もすれば今の時代の話など、

すべて神話です。

沖縄選挙区の今井絵理子氏など、

選挙中は

「選挙に忙しいので政策の話をしている暇はありません」

と答えて

昔のナンセンス・ギャグ思い起こさせるお話をしてくれてました。




当選後、

池上彰さんの取材に際して、

「これから沖縄の基地問題勉強します」という告白をしてくれています。


転載元:やのっち ‎@_yanocchi0519さんのツイート〔0:21 - 2016年7月11日



この歴然とした聴衆の差、

何の意味もないのでしょうか。

「この指とまれ」

集まった人の差が天と地ほどの

差があるのに、

閑散としている方が

国民の支持が集まっているのでしょうか?

聴衆の多寡が

インチキ選挙の根拠になるとは思いません。

しかし、選挙の公正性を疑わせます。

どう考えても、

腑に落ちんのです――。

有権者は、

一体、何を見て、一票を投じたのか、と。

ちなみに、

比例、選挙区合算でしょうが、

「支持政党なし」が

64万票、

獲得したそうです

(朝日新聞「「支持政党なし」に64万票 勘違いだけじゃない?」参照。*http://www.asahi.com/articles/ASJ7C65TPJ7CUTIL05C.html)。

3年前、三宅洋平が比例区で立候補したとき、

17万票だった

(サイト「Be inspired!」の記事「「17万人」に支持された男「三宅洋平」が前回の参院選で落選したワケ」〈2016年7月7日〉参照。*http://beinspiredglobal.com/why-lost-yohei-miyake

ことを考え併せると、

凄まじい得量数だということが分かります。

勘違いだとばっかりは言えません。

やっぱり命名の

独創性が評価されたんでしょう。

朝日氏らと違って、

「何にも考えていません」派でないことは確かです。

こちらは、

直ちにインチキと断ぜられません。

これに対し、

朝日氏の場合は、

ただ、当選回数の多い議員の気持ちは

忖度しますって、

ロボット議員の証でしょ?

有権者は、

政治家を選んでいないですよ。

ここまで、

国民って良識に欠けるんでしたっけ。

今井氏、三原氏に関しては、

省略です。

朝日氏と似たようなもんです。

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