のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

知ってました? 消費税増税延期の手続き。多分、多くの人は、何があっても寛容に処するんだろうな

2016年05月31日 13時10分34秒 | 政治制度
松井計
‏@matsuikei さんのツイート。

――くどいようですけど、いくら総理が〈消費増税延期を決定しました〉と言ったところで、増税延期が決まる訳ではありませんよ。景気条項がある頃ならまだしも、今はそれもないのだから、国会で法改正をしないといけません。下手をしたら、増税延期で選挙を闘い法改正はしない可能性だってない訳じゃない。〔11:41 - 2016年5月31日 〕――

早くも、 島田虎之介 @Shimatoraxさんが

――選挙後に「消費増税延期とは言ってない」とか言いそう〔13:44 - 2016年5月31日 〕――

とツイートしていた。

思うに、

前回の総選挙で明らかにした

「景気条項不要。必ず(景気は回復するから)、増税する」

という国民への

約束

(上掲、「景気は回復するから」という箇所に着目すれば、

約束という表現も納得できるだろう)

を果たせずとも

総辞職しなくていいという結論を許すなら、

今回また、

「法改正」という公約を反故(ほご)にしたところで、

国民は、

許すだろう。

国民がこのように暴君を好むような

選択をするのも、

「安倍晋三」

という

為政者の中に自分を見ているからと思う。

こんな風に

「お上」に優しい

日本人の意識構造は、

人質事件が起こると日本に沸き返る「自己責任論」の

裏返しといっていい。

本来なら、

権力を持たないジャーナリストの中に

自分を見てよさそうなのに

むしろ、

溝を感じてしまう。

自分には真似のできない行動だからだろう。

何だか、

了見が狭い…

(続きは、⇒「リテラ / 「安田純平氏の新画像公開でまた「自己責任論」が…」」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0f806ef008ddef859191a8afd3f1998b

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