のんきに介護

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維新にはヘイトスピーチを好み、格別、名誉を重んじているわけではないだろうに、どうして名誉棄損訴訟を乱発する傾向があるのか

2018年03月12日 06時03分54秒 | 政治制度
ジャーナリスト 田中稔@minorucchuさんのツイート。

――日本における「名誉毀損」裁判は訴えを起こした原告が被告に対して圧倒的な優位に立つ。なぜならば立証責任は全て被告が負うからだ。名誉毀損訴訟で被告が勝つ確率はわずか数%。だから名誉毀損訴訟に名を借りたスラップ(恫喝訴訟)が横行。日本にもカリフォルニア州のようなアンチ・スラップ法が必要だ〔16:07 - 2018年1月3日 〕――

「維新にはヘイトスピーチを好み」

という指摘に

異議がある方は、

下の足立康史@adachiyasushiのツイートを見てください。

何の根拠もなく、

こんなツイートをしてます。

――立民は
北朝鮮の
工作員〔23:19 - 2018年2月27日 〕――

これについて、

ナウちゃん(諸事情によりアイコンを暫くの間変更します)@nauchan0626さんがツイート。

――足立康史議員の手法は、政策よりも「炎上芸」で世間の気を引きたがるところは、はすみとしこ氏と極めて類似しています。そのような人物だからこそ、正面からその暴論を理を以て批判し続けることが大事だと思うのです。我々の税金が給料である国会議員に好き勝手な暴論は絶対に許してはならないのです。〔23:28 - 2018年3月11日 〕――

ナウちゃんさんは、

相手に自分の考えを伝えて、

その論理の力で改心させようとしてます。

言うなれば、

ペンの力です。

しかし、

足立康史は、

冷静にスラップ訴訟をやるメリットを考えているだけでしょう。

そんなおっさんです。

橋下徹や松井一郎が先輩としていい見本を見せているんで

用心するに越したことはないです。


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