のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

【重要】 日刊ゲンダイ / 「なぜ? 『大阪万博』スポンサーに米国カジノ企業が次々と」

2018年07月23日 21時31分02秒 | 日本の現状
山本太郎 反緊縮・財政出動!@yamamototaro0さんのツイート。

――「日本のカジノは究極のチャンスで、
シンガポールはそのウォーミングアップに過ぎない」
ラスベガス・サンズ、シェルドン・アデルソン会長

虎視眈々と狙われる日本の個人金融資産を、
吸い上げて頂くため、災害対応最優先ではなく、
バクチ解禁が必要と、正直に言えば?〔11:37 - 2018年7月21日 〕――

売国が当たり前のような国になっているのだな。

日本は、

パチンコ天国だから、

きっとカジノ経営をやり出したら

日本人は、

のめり込むはずという計算があるのだろう。

しかし、期待通りにのめり込み散財してしまう老人て

どれだけいるだろう。

やはり心配なのは、

若者だな。

日本に乗り込んでくるマフィアたちには、

さっさと祖国におかえり願いたい。

〔資料〕

「なぜ? 「大阪万博」スポンサーに米国カジノ企業が次々と」

   日刊ゲンダイ(2018年7月20日)

☆ 記事URL:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/233717/1

 20日の参院本会議で成立する悪評だらけの「カジノ法案」。実は、カジノとは全く関係のない「大阪万博」のオフィシャルパートナー(公式スポンサー)に、米国カジノ企業が次々に名を連ね、「なぜ」と疑問視されている。

 大阪府は、2025年開催の万国博覧会の招致に名乗りを上げており、開催地の正式決定は今年11月。大阪府の計画では、大阪市の人工島「夢洲」で万博を開催し、万博の前年に同地でカジノを開業するとなっている。

 万博のオフィシャルパートナーは全188社。オリックスや伊藤忠商事など名だたる日本企業にまぎれて、米国のカジノホテルチェーン「シーザーズ・エンターテインメント」や、トランプ米大統領の大スポンサーであるシェルドン・アデルソン氏が会長を務める「ラスベガス・サンズ」など、米国企業が5社も名を連ねているのだ。


 この問題を追及する共産党の辰巳孝太郎議員が17日の参院内閣委員会で、「『いのち輝く未来社会のデザイン』をテーマにする万博とカジノは相いれないのではないか」と指摘すると、石井啓一国交相は「大阪が誘致する万博はIRと関係するものではない」と答弁。ならば、米国カジノ企業がスポンサーに名を連ねているのは明らかにおかしい。

 なぜ、カジノ業者が万博のスポンサーになっているのか。一部では、法案成立前に、すでに大阪でカジノを開設することが決まっているのではないか、万博に協力した業者がカジノ運営企業に指名されるのではないか、というウワサが飛び交っている。辰巳議員はこう言う。

「カジノ法案が通っておらず、開設地も決まっていないのに、まるで全てが決まっているかのような状況は非常に不可解です。大阪市の試算では、夢洲周辺の埋め立てや鉄道の整備などに730億円かかるといいます。『カジノ単体』では巨額の税金投入の大義は立たないが、『万博のため』であれば立つでしょう。結果的に、カジノのための万博になりかねない。“カジノありき”の万博など、政府として支援すべきではありません」

 このままでは、血税が米国カジノ企業に利用されかねない。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日本維新の会 (Unknown)
2018-07-23 23:25:49
政治理念

自立する個人、自立する地域、自立する国家を実現する。

うっ??

資本の狩り場ではないか(笑うしかない)
返信する
大阪にはすべきことがある (読者の一人)
2018-07-23 23:12:02
橋下前大阪知事は県庁舎をWTCタワーに全部移動す
ることに失敗した。
3.11の長周期地震の揺れで職員は死の恐怖を味わった。
夢洲周辺の埋め立てや鉄道の整備などが誰の事業
か解らないが、WTCタワーの耐震補強が最優先すべき
ことである。

松井さんよ、大阪都構想はどうなっているんだい?

釈放されても籠池氏が「大阪市にハシゴをはずされた」
と言う意味合いを出した。
なにをしたんだ松井ーー。
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