上の動画で、
取材を受けた元防衛官僚の
小池清彦・加茂市長が
米国からの要請に日本が断れない理由につき
説明する場面で、
放送が途絶えます(ビデオ・タイム14:14~)。
言うなれば、
秘密保護法の先取りです。
集団的自衛権を容認しても
日本の独自判断が通じるようなお伽話を
前提にした
説明をする政府です。
ここで、
正直なことを
打ち明けられたら困るのでしょう。
安倍某としては、
自衛隊を
米軍の傭兵として米国に差し出したいのです。
「死の商人」としての利権のためです。
そのための
集団的自衛権です。
しかし、一度、
差し出してしまった以上、
後は約束の履行という問題しか残らないです。
小池氏は、
そういうお話を
されていたのでしょう。
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