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白井聡さん / 「(首相会見に寄せ)戦争ごっこ 粋がる危うさ」

2014年05月20日 15時38分03秒 | 世界の中の日本

出典:京都新聞/河津聖恵‏@kiyoekawazu さんのツイート〔9:37 - 2014年5月20日


安保法制懇の面々や

安倍某について、

「彼らは、深刻ぶってみても、

戦争ごっこを楽しんでいるようにしか見えない」

というのは認識のありようとして

正しいと思う。

安倍某らを支える

憲法の解釈改憲を唱える連中(ネトウヨ)にしてからが

「徴兵制」について

ありえない(!)と考えていると言う。

その理由は、

憲法9条があるからって、

おいおいな話だ。

今朝知ったが、

東電は、

3・11のとき、

9割の東電所員が

吉田元所長の命令に違反して

逃げ出していたことが

判明した。

なんという無責任な会社という

非難を恐れて、

ここ3年間、それを隠蔽してきた

というではないか。

もし、これが軍隊なら

一、二もなく、

銃殺だ。

そういうことが

分かってないんじゃないかと思う。

さて、思うに、

安倍某にしたところで、

そのような

銃殺で脅しをかける

「軍隊を必要とする戦争はありえない」

というのが

本音ではないだろうか。

実際、

中国との緊張関係は、

安倍某ら

ナショナリズムを玩具にしている連中が

強引に作り出した脅威だ。

その連中が態度を改めれば、

たちどころに

緊張が緩和されてしまうだろう。

ではなぜ、

集団的自衛権の主張?

と思う人が

いるかもしれない。

それはね、

徴兵制を敷くためではないか。

そうやって、

原発で働く作業員を

確保する。

それが

狙いなんじゃないか。

確かに、

徴兵制度を取るなら

暴力団に頼らずといえども、

作業員を

確保できる…


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