のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

片山さつき / 「イラク戦争は正しかった」 @ 朝生

2015年09月26日 18時43分02秒 | 戦争
愉快な巴里(スイミー) @yukainaparis さんのツイートです。

――奥田くん「イラク戦争は正しかったんですか?!」 さつき「正しかった」 #朝生 #asamadetv #理詰めニヤニヤスカルアタック #がんばれオークダーキ 〔3:15 - 2015年9月26日 〕――

現実を知らん

というのは恐ろしい。

て言うか、

片山さつきという政治家には

「命を慈しむ」

というチャンネルがないんだろうな。

いつどこでも

自民党への忠誠を忘れない

片山さつきは、

自民党の申し子のような存在だ。

きっと

下のシリアの子どもが描いたような画像を見ても、

心が揺らぐことはないだろう、

如何に

それが非人間的なものであっても。







片山さつき氏は、

こうはなりたくない見本のような人だ。

悲劇を生む戦場に派遣して、

なぜ、自衛隊の派遣を失敗と認める事態は生じないと

言い切れるのか、

根拠を尋ねてみたいものだ。

もし、将来、

中東で収拾のつかない事態になったら

責任を

持てるつもりでいるのだろうか。

自衛隊の派遣につき、

いかなる場合も

「失敗はありえない!」

と根拠なく信じておられそうだ。

しかし、自信過剰な者に限って、往々、失敗する。

なぜなら、この手のタイプは、

弱さを強さにスイッチ(変更)する柔軟さに欠けるからだ。

借り物の言葉で少し面目ないが、

そのような柔軟さは、

――強いことによりかかっているものは、すでに弱い。おのれの弱さに気付き、それを弱さとしてうけとめているそのものは、すでに強くなりはじめている。――

と言った

弱さを直視する感覚に潜むと思う

(muno-bot‏@bot_muno さんのツイート〔12:12 - 2015年9月26日 〕参照)。

ちなみに、安倍某は、

アベノミクスの成否を訊かれれば、

片山氏同様、

成功と強弁するだろう。

しかし、かつてこんな発言もしていた。


転載元:Tad‏@CybershotTad さんのツイート〔21:17 - 2015年9月25日

矛盾が指摘されたときは、

顔を歪めて、

「日教組か」

などと喚き散らすだけだろう。

これが何より

弱さを強さにスイッチしてしまう柔軟性のない

思考をする者の特徴ではないか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿