はびこる「米倉方式」

【内部被曝を防ぐN95マスク必要！！】‏@k2cyanさんによりますと、

【原発ウィキペディア】毒をまいて、病人をつくり、薬で稼ぐことを、「米倉方式」と一般的に呼ばれている(2013年5月15日 - 14:59 ）――

とのことです。

なんか面白いですね。

そう言えば、

時どき、この人、何して生活してるんだろう

と不思議になります。

売薬業でしたか…

道理で丸薬のような顔をなさっていたはずです。

顔を真っ黒に塗りつぶし、

ラッパの効果音とともに登場してからが、

♪
原子炉マークの正○丸

「露」とちゃいまっせ、「米」でっせ♪、

と喚くようなCMを作ったら、

めちゃくちゃ受けるような気がします。

ところで、

米倉さんが

今現在、注目しているのは、

「正社員」

と言われる人たちの首を狩ることらしいです。

これもどっかで

薬で稼ぐ本業に結びつくんでしょうね。

嫌な予感がします。

安倍某への熱い声援を見ても、

あれだけ

入れ込むのにはきっと

わけがあるんだろうってね、

思いますが、不気味です。

さて、この人、

「社員」

として安住しているサラリーマンから

“正規の社員”

という既得権益をはぎ取ることによって、

日本経済は、

確実に上向くと根拠なく

主張をされてます。

「40代になる前に辞職しろ」

ってことですよ。

この提案に

一体、どれだけの人が

素直に従うでしょう。

米倉さんが、

言葉巧みに

次のような説明をされていました。

曰く「円高是正など明るい兆しが出てきた流れを確実に成長につなげるため、

柔軟性に欠く日本の労働規制を『緩和してほしい』と求めた」云々

（「米倉氏　政策実行求める」〔共同通信・2013/02/12〕参照/リンク）。

ただ、米倉さん、聞いて下さい。

先生の指導宜しきを得て、

やりたい放題のことをしてきた

日本を代表するブラック企業のトップが

社員の首を切る前に、

自分の手を噛まれている様子です！！

「こら、社畜、手を噛むんじゃね～」

の声も空しく、

口コミサイトに

実名入りで

会社の告発をする

書き込みが増えたみたいです

今月15日発行、日刊ゲンダイ記事

「ブラック企業　タレコミサイトの生々しさ」に

具体的な

タレコミ（告発とも言う）が

紹介されていました。

たとえば、

「ブラック企業ランキング２０１３年決定版」には、

「社長とコンサルト女性が愛人関係にある」

などという週刊誌さながらの

特ダネ（？）情報が載ってます。

☆　記事URL:http://blog.nakanohito.biz/2013/04/blog-post.html

他にもありますよ。

幾つか、引用します――。

「一族で社員のメールを盗み見している」

（どひゃ～）

「社員は多い月には１００時間にも上る残業をすべてサービス残業として働かされる」

告発は、「ブラック企業労働組合 掲示板別」

といった別のサイトでもなされています。

☆　記事URL:http://black-work.bbs.fc2.com/

「この一年間で社員の半数が退職」

「毎朝、『朝礼』という名の社員イビリがある」

「自己都合退社を迫り、個室に軟禁」

“ブラック企業大賞”実行委員の内田聖子氏は、

ネット情報は、１００％信用する

というわけにはいけない。

過労自殺が認定されたかどうかなど、

客観的な判断材料の有無が

ブラック企業かどうかを見極める

ポイントだと指摘されます。

ただ、一方では、

ネット上の情報と言っても、

幾つもある場合、

注意した方がいいとアドバイスされます。

入社すると、

我が身の不運として

待っている可能性があるのですから、

笑って許せないかも、です。

なお、今年の

8月に発表されるそうです。

ワタミ、ゼンショ―、ウェザーニューズ社を

超える企業が

現れるでしょうか。


◆　ところで、

間が抜けているのは承知で、

ワタミの話。

何があったん？

検索。


「女性は２００８年４月に入社し、横須賀市内の居酒屋に勤務。連日午前４～６時まで調理業務などに就いたほか、休日も午前７時からの早朝研修会やボランティア活動、リポート執筆が課された。６月１２日、女性は自宅近くのマンションから飛び降りて自殺した。」とのことです（2012年年2月21日、朝日デジタルニュース）。

「村野瀬玲奈の秘書課広報室」といういサイトに

詳しい事実関係の報告があったので、

読んでみました。

☆　記事URL:http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-3217.html

北海道新聞によると、

自殺の心理的背景として、

「時間外労働は月約１４０時間以上で休日を十分取得できる状況ではなかった。業務の負荷が主因で適応障害を発病し、自殺を思いとどまる力が著しく阻害されていたと推定できる」

神奈川労働者災害補償保険審査官が

指摘したとありました。

ところで、上掲サイトに

「デジタル・マガジン」（2012年2月22日）が

取り上げている

俄かに信じ難く醜い

ワタミの渡邉美樹会長のツイートが二つ紹介されていました。


まずは、

「労務管理できていなかったとの認識はありません」

とのツイート。

ブラック企業と言われるのは、

心外だったのでしょう。

しかし、問題は、社会的な良識でしょ？

「鼻血を出そうが倒れようがとにかく一週間全力でやらせる」という発想は、

問題ないでしょうか。

「労務管理」のしっかりできている会社とは、

社員の心を掴んでいる会社の謂です。

命令に

絶対服従は、

労務管理ではないはずです。


☆　記事URL：http://digimaga.net/2012/02/sweatshop-watami

渡邉氏は、

その10分後に

さらに無神経なツイートをしていました。





「デジタル・マガジン」の筆者と同様、

僕も問いたいです。

「ツイッターでの発言、遺族の前で言えるんですか？」と。

同筆者は、

労災認定された女性社員が

望んでいたのは

“バングラデシュでの学校建設”ではない、

と断言します。

☆　記事URL:http://digimaga.net/2012/02/watami-watanabe-dream-premier


その根拠は、

彼女は切実に助けを求めていたのが明らかだからです。

北海道新聞に掲載されていた

女性社員の手記には、次のように書かれていました。


　「体が痛いです。体が辛いです。気持ちが沈みます。早く動けません。どうか助けて下さい。誰か助けて下さい」（北海道新聞[道外]）

バングラデシュに学校を建てるな、

とは誰も言いません。

しかし、他人を自殺に追い込んでおいて、

それを自分の業績の宣伝に利用するというのは、

人間として許せません――。


渡邉会長のバングラデシュ学校建設は、

慈善事業でもなんでもなく、

“総理大臣になりたい”

という、

そんなつまらん野望のため、

無理な仕事を押し付けられ死んだ娘さんが

気の毒です。

以上

さて、ゼンショ―、ウェザーニューズ社も

分析するつもりでおりましたが、

ここで止めます。

ワタミの事件を追うことで

疲れました。

今、くたくた。

次の機会を待つことにします。

あっ、そうだ！

最後に一言。

原子炉マークの正○丸は、

疲れたとき、

服用せん方がよろしいよ。

免疫作用が

低下してるんで

命にかかわるかもしれません。

米倉さんが

販売している薬こそ

毒物だとの

噂もあるようです。

用心、用心。

火の用心。

原子炉冷却、火の用心！