のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

百田尚樹氏と橋下市長の共通項、未練たらたらで前言の撤回

2015年08月17日 23時36分22秒 | 安倍某とそのお友達
朝日新聞に

「〈速報〉百田尚樹氏「大放言」が売れて小説家引退宣言を撤回」という記事があります。

2015年8月17日付です。

それによると、

百田尚樹氏は、

「大放言」が売れて小説家引退宣言を撤回したとのこと。

記事全文は、

こんな調子です。

―― 作家の百田尚樹氏(59)が17日、小説家引退宣言を撤回した。

 これまで、60歳で引退するとのプランを明かしてきた百田氏。昨年12月にはツイッターで「50歳で小説家になったとき、とりあえず10年やろうと思った。来年で9年。あと2作くらい書いて引退するか」と発言していた。

 さらに今年7月には「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」といった発言で物議をかもし、批判の声が相次いで寄せられる状況に嫌気がさしたのか、「マスコミやジャーナリストや文化人たちが百田尚樹をつぶそうと躍起になっています。ネガティブイメージキャンペーンに命がけです。 アホらしくなったので、小説家を引退します」と宣言した。

 しかし17日には「実は『大放言』が売れなかったら、もう本を出すのはやめようと本気で思っていた。今のところ、そこそこは売れてるようなので、もう少し続けてみようかなと思ってる」と、12日に発売した著書の売れ行きを受けて考えが変わったことをつづり、同書が累計13万部に達したことを報告するとともに、「これもひとえに読者の皆さんのお陰です!ありがとうございます。もう少し作家を続けてみようかなと思いました」と、作家継続の意思を示した。――

☆ 記事URL:http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cfettp01508170031.html

さて、もう一人の

安倍某の外付けの親衛隊隊長の、

橋下市長は、

都構想につき、

「一度の否決」で結論づけられずなどと言いだしています。

こちらは、

読売新聞の報道です。

こちらは、8月8日付です。

―― 維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)は8日、大阪市内で開かれた大阪維新の会の会合で、大阪府と市を統合する「大阪都構想」について、「(住民投票の)一度の否決が決定的にすべてを結論づけるものではない」と述べ、再び実現を目指す考えを示した。

 11月22日投開票の大阪府知事・大阪市長のダブル選や、来夏の参院選に向け、党の結束力を保つ狙いがあるとみられる。

 都構想の制度案は5月17日の住民投票で否決され、廃案になったが、この日の会合では、出席者から「都構想に勝る政策はない」「理解してもらうまで頑張るべきだ」との意見が相次ぎ、橋下氏も「僕は政治的には死んだ。次に続く維新のメンバーに引っ張っていってほしい」と応じた。――

☆ 記事URL:http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150808-OYT1T50116.html?from=tw

二人とも、急には死なん。

徐々に死んで行く。

往生際が悪い分、再起は不能だと思うな。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿