のんきに介護

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小野寺光一 さん / 「『電子データに票のデータを 変換する』過程で、ミスが生じる。すなわち、時間的に遅くなると、候補者を誤認識をし始めることがある」

2018年06月16日 10時01分41秒 | 不正選挙
NAOSAN@NAOSAN73098193さんのツイート。

――<白昼の死角>不正選挙IN新潟県知事選<新潟市東区>再開票すれば実は池田ちかこ勝利だったことが100%判明 国際評論家小野寺光一 http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/285.html …〔22:33 - 2018年6月14日〕――

国際評論家小野寺光一 さんは、

「<白昼の死角>不正選挙IN新潟県知事選
今回の新潟県知事選は、新潟市下部選管に不正が集中している。」

主張される(サイト「★阿修羅♪」記事参照)。

☆ 記事URL:http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/285.html

10時30分以降の

池田ちかこの異様な得票数の現象である。

下図を見て頂ければ、

なるほど、

これは異様ということが納得できるはずだ。



なぜ、こんなことになるか――。

開票作業の手順は、小野寺さんによると、

次の通りだ。

――100票ごとに同じ候補者の票をまとめて、束にする。
政党もそうである。
この100票ごとに「同じ候補者にする」「同じ政党にする」
というのは、きちんとチェックしてやっている場合が多い。
そしてその100票の束を、5つまとめて500票ごとにする。
この500票の束に「バーコード票」をM社が
PCから印刷して、貼り付ける。
それを「バーコードリーダー」でピッと読み取る。
よくセブンイレブンやファミリーマートでは、商品をバーコードリーダーで
読み取るが、あれと同じである。
そして票のデータは「電子データ」に変換される。――

問題は、

「電子データ」に変換するときに生じるという。

すなわち、

――この「電子画面上で」ただしく反映されたように
表示されていても、
時間的に遅くなると、「A候補者の500票」として認識出力
すべきものを「B候補者の500票だ」と誤認識をし始める――

とのことだ。

それで、小野寺さんは、

10時30分以降につき、

実は池田ちかこ氏の500票束が、はなずみ氏のものとして

「候補者認識変換」をPC上で受けたのではないかと推測されるわけだ。

500票束の換算について

「信頼できない」とするならば、

花すみ氏の500票束×(52個+7個)=2万9500票分を池田ちかこ票に

読み替える必要が生じる。

そのため、

この500票のバーコード部分が実際の票とあっているのかの

再開票をもとめることになるとされる。

ただし、投開票日から14日以内に、

新潟県選挙管理委員会に異議申し立てをしなければならない。

それを過ぎると、

泣き寝入りすることになるというわけだ。

しかし、再開票は、

そんな簡単に認められるだろうか。

泣き寝入りしてしまう候補者にも問題はあるが、

小野寺さんは、

選挙が終わってからでしか

なぜ、不正選挙を

主張しないのか、その理由が分らない。

あるいは、

不正選挙を言うデメリットに負けたか。

「時間的に遅くなると」という機械部品の疲労を思い起こさせる表現をしているのは、

そのせいか。

ただ、後で選挙結果を引っくり返す

混乱を考えれば、

事前に不正選挙の可能性を告知すべきだったんじゃないか。

事後に結果につき

検証さえしないで思考停止するのは、

諦めがよすぎ、

知性の劣化を感じる。

しかし、他面、事前に不正選挙の恐れを警告しないのは、

人間の弱さへの配慮が足りないのではないか。

人によっては、

異議の申し立ては、

選挙で負けた悔しさで選挙の不正を訴えていると受け取る。

候補者にとって、

印象が尾を引くのを怖れ、泣き寝入りに甘んじるものが

結構、多いのではないか。

なお、小野寺光一さんの理論的難点として、なぜ、検証もされていないのに

「時間的に遅くなると、候補者を誤認識をし始めることがある」

などと言えるのか、

説得力不足だ。

結局、不正選挙の問題を犯人探しの枠組みでしか考えられない限界なのではないか。

しかし、数え直しが

許されないのなら、不正選挙、不正選挙と言っても

臆測の域を出ない。

不正選挙の実態を暴くのではなく、

暴く必要のない

開票の形を選び取れば簡単に問題を回避できるではないか。

すなわち、開票は、

全て手作業にしたらいいのだ。

なぜ、しないんだ。

米国でもヨーロッパでも

各方面に影響が出そうな利害関係が絡まった

選挙では

手作業に切り替えているではないか。

なお、

小野寺さんの投稿には

――またしてもモリカケ問題で新疑惑が判明しました。
フセイセンキョ、フセイセンキョと湧くのはそういうわけなんですね
「モリカケ疑惑なんてフセイセンキョと同じ陰謀論だ」と印象操作する為ですね
でも誘導する側はともかく、誘導される側は、本気で
「モリカケなんかよりも、フセイセンキョの方がずっど重要だ」と信じていそうなところが怖いです
案外「菅野完なんかよりも、俺の方がずっとすごい事実(期日前投票すりかえ! ムサシ!)を知っているのに 菅野の方が注目されるのはおかしい!」とか真面目に信じているのかもしれないですね。――

というコメントがある

(1. 2018年6月14日 06:13:52 : IC83vF1uXw : 42V8vbv1JUU[2] 参照)。

それについて、一言。

「モリカケなんかよりも、フセイセンキョの方がずっど重要だ」

というのは、

確かにそうだと思う。

理由は、

この二つが原因と結果の関係にあるからだ。

「元から断て」

という水道管の汚臭を除去する商品のCMにあるけれど、

選挙の不正は、

「モリカケ問題」のような

腐敗を生み出す最大の原因だと思えるからだ。

考えてみたらいい。

安倍晋三のような臆病者が

民意に反して政治ができるのは、

「選挙はお任せ」のような

不正選挙の仕組まれる魔法の箱「ムサシ」があるからだ。

いかに安倍が小物か、

庇ってくれる辛坊や松本、その他、

身内の中では饒舌に森友のこと話す事実から感じ取れる。

そして安倍の最大の擁護者は、

「ムサシ」だ。

もし、選挙で圧勝し続ければ誰からも非難される恐れがないので、

反省のしようがない。

とことん彼が政治家として堕落してしまっているのは、

そのせいではなかろうか。

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