のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

日本は今、どんなに無法か

2018年06月01日 02時42分34秒 | 安倍某とそのお友達
(1)きっこ@kikko_no_blogさんのツイート。

――安倍晋三のお友だちなら、女性に睡眠薬を飲ませて自分のホテルに引きずり込んでレイプしても逮捕されないし、国会で虚偽答弁を繰り返した上に公文書を偽造して死者まで出しても起訴されない。そして、そうしたお友だちの中でも「腹心の友」になると、安倍晋三が税金を100億円もプレゼントしてくれる。〔23:46 - 2018年5月31日 〕――

(2)また、日本では

次のような事態が常態化した。

町山智浩@TomoMachiさんがツイートする。

――安倍第二次政権以降、「日本人はすごい、日本はすごい」という自画自賛が蔓延し、一方で安倍政権に対する批判めいたものには「反日」「左翼」「売国」というレッテルが貼られるようになった。 https://hbol.jp/167063/2 @hboljpさんから〔22:36 - 2018年5月31日〕――

(3)サイト「HARBOR BUSINESSOnline Online」によると、

カンヌ受賞の

是枝裕和監督を祝福しない

安倍首相を、フランスの保守系有力紙が痛烈に批判したという。

参考までに、

是枝監督の発言を転載しておく。

「「残念ですが、東京国際映画祭はいまだ『日本映画を売り込む場所』という認識が強い。国威発揚としてオリンピックを捉えるのとまったく同じです。『映画のために』『スポーツのために』と考える前に、『日本のために』を考えてしまう、その根本の意識から変えていかないと、映画祭もオリンピックも本当の意味での成功は成し得ないと僕は思う。
 助成も同じで、たとえばですが『国威発揚の映画だったら助成する』というようなことにでもなったら、映画の多様性は一気に失われてしまう。国は、基本的には後方支援とサイドからのサポートで、内容にはタッチしないというのが美しいですよね。短絡的な国益重視にされないように国との距離を上手に取りながら、映画という世界全体をどのように豊かにしていくか、もっと考えていかなければいけないなと思います」」

この他、

海外メディアの取材で繰り返し日本の「貧困バッシング」への違和感を吐露し、

日本を覆う国粋主義への警戒を表明されたとのことだ。

☆ 記事URL:https://hbol.jp/167063/2

(4)無法の決定打は、加計学園を巡る

これかな。

愛媛県に報告したという加計事務局長、首相との虚偽の面会の話だ。

学園の渡辺良人事務局長が

「その場の雰囲気で、ふと思ったことを言った」

と説明している。

これにつき、

布施祐仁@yujinfuseさんがツイート。

――世の中をなめきってますね。こんな見え透いた嘘が通用すると思っているんですかね。〔19:24 - 2018年5月31日〕――

刑事事件として処罰されないと見込んで

どこもかしこも

いい加減なこと、言い放題だ。

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