フェイスブックは、
匿名性を
放棄してます。
だから信用したら…
ただの“なりすまし”
だったというケースもあるようです。
なりすましは、
フェイスブックに限りません。
たとえば、
「当サイトは、
パロディサイトです」、
銘打ちながら
他人のメールアドレスで
メールが送れる
サービスもあるようです。
実際は、
悪用されるケースが
目立っているということです
(「週刊朝日」11/9号参照)。
京都大学の山中伸弥授になりすまし、
ツイッタ―で
「ツイッタ―始めました」(8/9)
「ノーベル賞キター」(10/8)
なんてつぶやいて
フォロワー数があっという間に
1万7千人に達した
というケースもあります。
これなどは、
実害がないですけど
奇々怪々です。
勝手に誰かになりすまして
「私の内緒の画像よ」とか言って、
卑猥な下着姿を
フェイスブックにアップする
御仁さえいます。
こういう変質者の
性的な虐待行為と紙一重の
なりすまし被害にあわないためには
時々、自分の名前で
検索をかけ
偽物探しをすべきです。
書き込まれた内容によっては
業務妨害罪、
名誉棄損罪が成立します。
金銭的な被害が生じたときは、
不法行為として
損害賠償請求ができますよ。
ただ、刑事事件に
持ち込もうとしたら被害が
軽微では
警察がなかなか動いてくれません。
その場合は、
被害にあったのが
フェイスブックならフェイスブック、
ツイッタ―ならツイッタ―に
「なりすましの被害にあった」
と連絡すればいいようです。
数日で消してくれる場合もあるとのことです。
ところで、
“なりすまし”ならぬ、
“なりすませ”事件が
ネットではなく、
普通の報道において起こっています。
実は、連続変死事件の
容疑者として報道された
「角田美代子被告」
の写真は、
まったくの別人だった!!
とのことです。
これは、
間違われた当の本人に
真に気の毒であり、
拡散のため
ニュースを転載しておきます。
<資料>
「『角田被告の写真は私』 尼崎の女性名乗り出る」
共同通信(2012/10/31)
兵庫県尼崎市の連続変死事件で、共同通信などが「角田美代子被告」として報じた写真について、尼崎市に住む女性(54)が30日、弁護士を通じて「写真は私だ」と名乗り出た。
弁護士によると、女性は23日に全国紙に掲載された写真を見て「似ている」と思い、翌24日にテレビで流れた同じ写真で「私に間違いない」と確信。悩んだ末に29日に弁護士に相談したという。
共同通信が報じた写真は美代子被告の長男の小学校入学式の集合写真から抜き出したもの。1993年4月に撮影され、和服姿だった。
名乗り出た女性は、入学式の写真とともに直前に撮影された子どもの幼稚園の卒園式の写真を持っており、同じ着物姿で写っていた。
匿名性を
放棄してます。
だから信用したら…
ただの“なりすまし”
だったというケースもあるようです。
なりすましは、
フェイスブックに限りません。
たとえば、
「当サイトは、
パロディサイトです」、
銘打ちながら
他人のメールアドレスで
メールが送れる
サービスもあるようです。
実際は、
悪用されるケースが
目立っているということです
(「週刊朝日」11/9号参照)。
京都大学の山中伸弥授になりすまし、
ツイッタ―で
「ツイッタ―始めました」(8/9)
「ノーベル賞キター」(10/8)
なんてつぶやいて
フォロワー数があっという間に
1万7千人に達した
というケースもあります。
これなどは、
実害がないですけど
奇々怪々です。
勝手に誰かになりすまして
「私の内緒の画像よ」とか言って、
卑猥な下着姿を
フェイスブックにアップする
御仁さえいます。
こういう変質者の
性的な虐待行為と紙一重の
なりすまし被害にあわないためには
時々、自分の名前で
検索をかけ
偽物探しをすべきです。
書き込まれた内容によっては
業務妨害罪、
名誉棄損罪が成立します。
金銭的な被害が生じたときは、
不法行為として
損害賠償請求ができますよ。
ただ、刑事事件に
持ち込もうとしたら被害が
軽微では
警察がなかなか動いてくれません。
その場合は、
被害にあったのが
フェイスブックならフェイスブック、
ツイッタ―ならツイッタ―に
「なりすましの被害にあった」
と連絡すればいいようです。
数日で消してくれる場合もあるとのことです。
ところで、
“なりすまし”ならぬ、
“なりすませ”事件が
ネットではなく、
普通の報道において起こっています。
実は、連続変死事件の
容疑者として報道された
「角田美代子被告」
の写真は、
まったくの別人だった!!
とのことです。
これは、
間違われた当の本人に
真に気の毒であり、
拡散のため
ニュースを転載しておきます。
<資料>
「『角田被告の写真は私』 尼崎の女性名乗り出る」
共同通信(2012/10/31)
兵庫県尼崎市の連続変死事件で、共同通信などが「角田美代子被告」として報じた写真について、尼崎市に住む女性(54)が30日、弁護士を通じて「写真は私だ」と名乗り出た。
弁護士によると、女性は23日に全国紙に掲載された写真を見て「似ている」と思い、翌24日にテレビで流れた同じ写真で「私に間違いない」と確信。悩んだ末に29日に弁護士に相談したという。
共同通信が報じた写真は美代子被告の長男の小学校入学式の集合写真から抜き出したもの。1993年4月に撮影され、和服姿だった。
名乗り出た女性は、入学式の写真とともに直前に撮影された子どもの幼稚園の卒園式の写真を持っており、同じ着物姿で写っていた。
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