イスラム国系ウェブ / 「拘束された二人に対する『慈悲』がない」

さしょー君‏@sasho_s_ さんのツイートです。

――【悲報】慈悲がない人殺し集団に「慈悲がない」と言われてしまうほど日本人には慈悲がない 〔17:08 - 2015年1月23日 〕――



ついこの間、

冗談みたいに僕が言った

人質は難なく帰ってきそうな気がする

という予感が適中した形だ

（拙稿「読売新聞が安倍某を煽ってる？　「あんたが大将！」ってか」参照
＊http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ddbee8ebbc2c29816e0e068535741b8e）。

なぜ、人質が解放されるか――。

その理由は

「イスラム国から見て、（安倍某の）勇気のなさが半端じゃない。

いらいらした挙句、 戦闘意欲を失くすんではないだろうか」

と言うに尽きる。

「慈悲がない」ように見える根本の理由は、

安倍某の臆病さだ。

昔、武士は、

女性を斬らなかったではないか。

しかし、安倍某のような武士がいたら、

好んで女性を殺害するだろう。

臆病者が見苦しいのは、

こんな風に

弱い者いじめにつながるからと思う。

すなわち、

「慈悲がない」

という特徴は、

そのような臆病さに伴う

悪徳だということだ。

こういう感覚は、

安倍某のことばっかり、

ずっと考え、吐き気を催すほどになったとき、

ふっと胸の内から出た。

そして思った、

イスラム国を名乗る

グループも

同じ苛立ちを与えられるだろうな、

そしてその感覚は、

多分、人質の釈放に繋がるだろう、と。

しかし、まさかその予想が

こんなに見事に的中するとは思っていなかった。

我ながら驚いている。

しかし、予想と言えば、

安倍某が

歴訪する中東４国に

落とす金額にばらつきをもたせている

情報を得たとき、

不吉なものを感じた。

日刊ゲンダイなど、

政府を批判するスタンスの新聞でさえ、

「お金の無駄使い」

のみを取り上げていた。

しかし、お金を受け取る側からすると、

なぜ、額に違いがあるのか

安倍某の説明に耳を傾けるだろうし、

弱者の気持ちに疎い

安倍某ならば、

中東の人々の気持ちを

逆撫でする発言するに違いない

と踏んだわけだ

（拙稿「中東での、安倍某の注目発言！　そして起きるべきして起きた邦人殺害予告」参照。
＊http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/796771de6c76365b370dba0998643da1）

そちらも見事に的中した。

僕は、

ただの庶民だ。

ツイッタ―でも分を弁えて

本名を晒してない。

評論家ではないんだから

名前を売る必要がないという事情も幸いしている。

そういう

政治の素人が

むしろ、現代の

混沌な社会を洞察する知力を

持っているというのは、

国民の

「知る権利」の

必要性を立証していて皮肉じゃないか。

いわゆるジャーナリスト等の

知識人を含め政治家になれそうな“選良”は、

大事な問題になったら、

ただの木偶の坊と化すということ、

身につまされて

よく分った。

僕一人が的中させたと自慢げに言っているが、

これは、

普通の庶民ならでは感覚であること、

頭の片隅にでも

記憶として留めておいて頂きたい。

思うに、

日本の官僚は、

のぼせ上がり過ぎだ。

あなたたちが

「愚民」と考えるところの

庶民に

もっと多くの情報を流すべきだ。

もし、

取材の自由と知る権利が確保され、

「開かれた選挙制度」が

保障されていれば、

国民は、

制度運用者の思惑を超えて、

正しい選択をする。

「愚民」は、

為政者に抱く幻想でしかないと思う。

したがって、

選挙制度のインチキを指摘されることがないように、

選挙の公開性を、

是非、確保して欲しい。

そうすれば、

安倍某のような

総理としての適性のまるで欠如した者が

首相をやるような“手違い”は、

回避しうるに違いない。

この予想も

ほぼ適中すると見てよいだろう。