きっこ@kikko_no_blog さんのご指摘です。
「アベノミクス」って「ク(苦)」を国民に押し付けたら「アベノミス(安倍のミス)」になるな、
と。(リンク)
ただの親父ギャグなんですが、
笑えます。
でも、本物の親父は、
きっと、アベノミクスではなく、
どうして
アベノミックスと言わんのかなと、
随分、悩んでいるだろうなと思います。
何を隠そう、
僕自身、とても悩んでました。
ポケットに
小さな「ツ」がなく、
ポケトになったような
妙な違和感があるわけですな。
てなわけで、
ここは一つ、
アベノミクスの表現は、
アベノミックスから来ていた・・・
しかし、
ミックスに留まらない、ということ。
その辺りの説明をば
させて頂きます。
では、
ミックス、すなわち、
ごちゃまぜと解することにします。
そうしますと、意外や意外、
安倍晋三氏の
成長戦略深奥部にある
理念に辿りつけそうですゾ。
つまり、
彼の強さは、
次の一点に収斂されると思います。
すべてがごっちゃ。
「除染」を
「最終処分」と
取り違えることに
帰着するのと同じなのです。
この種の
ごちゃまぜ解釈が
彼の強み、
笑顔の秘密かなと思います。
こうやって、
ごっちゃ、ごっちゃ路線を突っ走れば、
目の前の
「マジムリ」
(最近、仕入れた若者用語です。
「真面目に言って、無理です」を略したもの)
な壁が見えなくなります。
よろしいですかね、
カベガミエナクナル。
カベガミナクル
カベノミクル
アベノミクス
・・・ごめん、ものすごくつまらん・・・話、
になったですかね。
この辺で止めておきます。
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