共同通信 / 「『軍の資金で慰安所口止め』 元日本兵、６０年代に供述」

ジャーナリスト　田中稔 @minorucchu さんのツイートです。


――旧日本軍がインドネシアで270人の女性を慰安所に強制連行した事実を示す法務省の公文書。敗戦直後、日本兵が戦争犯罪に問われないよう軍から70万円をもらい村長らに口止め工作したと供述　http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014032201001850.html … … … 〔13:14 - 2014年8月16日 〕――



なお、平和資料館「草の家」によると、

関与した日本軍の兵士として中曽根元首相の名が挙がっています。


典拠：mold‏@lautrea さんのツイート〔19:58 - 2014年3月1日 〕


＜追記＞

中曽根元首相の慰安所設営に関する

決定的な証拠となる画像を、

陣 No War&Nuke&Abe! @zinjoutarouさんがツイートに添付されていました。

紹介します。

――「土人女」とか言ってて「亜細亜の解放」のお題目が笑えるRT @gonoi: 中曽根康弘先生と慰安所の話といえば…「主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設　気持の緩和に非常に効果ありたり」と。http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-2f99.html … pic.twitter.com/NP2Pd3zQww〔23:12 - 2014年8月19日 〕――

８月２０日　記

〔資料〕

「『軍の資金で慰安所口止め』　元日本兵、６０年代に供述」

　　　４７ニュース：共同通信（2014/03/22 17:53 ）

☆　記事URL:http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014032201001850.html

　旧日本軍の従軍慰安婦問題で、太平洋戦争中にインドネシアのバリ島に海軍兵曹長として駐屯していた男性が、１９６２年の法務省の調査に「終戦後（慰安所を戦争犯罪の対象に問われないよう）軍から資金をもらい、住民の懐柔工作をした」と供述していたことが分かった。

　元兵曹長は「（慰安婦として）現地人など約７０人を連れてきた」「他にも約２００人を部隊の命で連れ込んだ」と連行の実態も説明していた。

　関東学院大の林博史教授（日本近現代史）の研究室が国立公文書館（東京）保管の資料で見つけた。林教授は「河野洋平官房長官談話が認めた軍の関与を裏付けるもので重要だ」と評価している。