のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

供養

2008年02月02日 18時26分19秒 | Weblog
4日、坊さんが我が家に来る。親父の命日だからだ。

ブログにそれに関して、何か書こうかなと思いながら、「供養」を検索。

葬儀社の癒しの言葉を紹介するウェブページに出会った。下記がそのURL。

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/sato1976/?gclid=CPWRv7mDpZECFRLEbwodtDoBew

一番印象に残ったのは、ソクラテスの言葉。

曰く、死はあらゆる善きもの中で最も善きことかもしれない云々。

そう言っていい場合もあるだろう。



「死んで最善だった?」

親父に聞いてやりたくはある。・・・しかし、聞く度胸はないな。



人は傷つく度、体に穴が出来る。だから生きるほどに、人間には体にいっぱい穴が開

いていく、と僕は考える。これは、悲観すべきことではない。何故って、この穴から

毒素が飛び出すのだから!

悲哀は、やがて怠惰を生み、毒素となる。穴は、その毒素の排出口なわけだ。

毒素を吐き出すには、体を動かすのが一番だ。

この自説、親父に聞かせてやろう!

さて、花の準備だ! 

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