ソ連政府の虚偽を暴露する本を
紹介します。
アラ・ヤロシンスカヤ著・和田あき子訳
『チェルノブイリ・極秘』
(平凡社 1994.4刊)。
実は、
こちらも耳学問、
読んでません。
だったら、紹介するなって?
いやいや、
「こういう本もあるで」
という、
ただそれだけの
情報でも
広げるだけ広げるのが大切です。
書物の名を知ることは
タブーであった情報に風穴を
開ける感覚です。
だから言いたいです。
本は入手困難です。
しかし、本が入手困難な内は、
その書物に描かれている内容は、
まだタブーです。
抑圧感があればこそ、
手が出ない…
手が出ないければ、
需要がない
ということで
増刷されないという
負のスパイラルに巻き込まれます。
そういう感覚を
与えることが
禁書の
そもそもの目的ではなかったでしょうか。
だからこそ、
署名を広く知らしめる
意味があります。
それを知っておれば、
手に入るとき、
急いで手に入れたいと願うでしょ?
それでいいのです。
電通にしろ、
政府にしろ、日本人の
知的レベルをなめています。
なめてるから、
アメリカに対し
属国根性丸出しの
外交をしているくせに、
にやにやしていられるのです、
ねぇ、安倍さん。
ところで、この本、
『チェルノブイリ・極秘』という
タイトルさえ
(初耳じゃ~)
という方、結構、
一杯いらっしゃるのじゃないでしょうか。
僕も含めてですが、
心のどっかで
旧ソ連と、
日本での事情は違うと
無意識のうちに、
拒否してるのかもしれません。
しかし、
よく考えて、
日本は
民主的ですか。
民主主義の基礎は、
「知る権利」
にあります。
一見、広大な旧ソ連と違う
この小さな国で
幅を利かせているのは、
“原子力村”
と一括りにしていい連中
と言う意味で、
見事にパラレルな関係にあります。
ブログ
「マスコミに載らない海外記事」の
管理人さんによると、
この本も、
女性ジャーナリストによる傑作だとのことです。
☆ 上掲ブログ記事URL:http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/oj--d754.html
事故そのものではなく、
無責任な政治家等、
言うならば、旧ソ連の原子力村の様子が
描かれているようです。
紹介します。
アラ・ヤロシンスカヤ著・和田あき子訳
『チェルノブイリ・極秘』
(平凡社 1994.4刊)。
実は、
こちらも耳学問、
読んでません。
だったら、紹介するなって?
いやいや、
「こういう本もあるで」
という、
ただそれだけの
情報でも
広げるだけ広げるのが大切です。
書物の名を知ることは
タブーであった情報に風穴を
開ける感覚です。
だから言いたいです。
本は入手困難です。
しかし、本が入手困難な内は、
その書物に描かれている内容は、
まだタブーです。
抑圧感があればこそ、
手が出ない…
手が出ないければ、
需要がない
ということで
増刷されないという
負のスパイラルに巻き込まれます。
そういう感覚を
与えることが
禁書の
そもそもの目的ではなかったでしょうか。
だからこそ、
署名を広く知らしめる
意味があります。
それを知っておれば、
手に入るとき、
急いで手に入れたいと願うでしょ?
それでいいのです。
電通にしろ、
政府にしろ、日本人の
知的レベルをなめています。
なめてるから、
アメリカに対し
属国根性丸出しの
外交をしているくせに、
にやにやしていられるのです、
ねぇ、安倍さん。
ところで、この本、
『チェルノブイリ・極秘』という
タイトルさえ
(初耳じゃ~)
という方、結構、
一杯いらっしゃるのじゃないでしょうか。
僕も含めてですが、
心のどっかで
旧ソ連と、
日本での事情は違うと
無意識のうちに、
拒否してるのかもしれません。
しかし、
よく考えて、
日本は
民主的ですか。
民主主義の基礎は、
「知る権利」
にあります。
一見、広大な旧ソ連と違う
この小さな国で
幅を利かせているのは、
“原子力村”
と一括りにしていい連中
と言う意味で、
見事にパラレルな関係にあります。
ブログ
「マスコミに載らない海外記事」の
管理人さんによると、
この本も、
女性ジャーナリストによる傑作だとのことです。
☆ 上掲ブログ記事URL:http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/oj--d754.html
事故そのものではなく、
無責任な政治家等、
言うならば、旧ソ連の原子力村の様子が
描かれているようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます