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【大阪】 投票方式による世論調査 安保法案「反対」が95%超 【福岡】 シール方式 同97%

2015年07月12日 23時57分14秒 | 社会運動
マスコミがどうにも信用できない。

然るに、

異様に内閣支持率に拘る人がいる。

その人たちは、

自分がマスコミ情報を鵜呑みにする

プロパガンダに

乗せられているとは思わないのか。

また、

こんな風にマスコミを鵜呑みにしている人間に限って

“民度”を語りたがる。

自分は、

民度100%の前提で

モノを語っているのだろうか?

解決策としては、

自分たちで調べるのが一番ということで、

早速、市民団体による

国会審議中の安全保障関連法案に対する賛否を問う

調査が大阪と福岡の地であった。

前者は、投票方式。後者は、シール方式だった。

結果は次の通りだ。

安保法案への「反対」が大阪では、95%超(下記〔資料〕参照)。

福岡では97.22%。


転載元:「特定秘密保護法」を廃止する会・福岡 @himitsuhodame さんのツイート〔4:33 - 2015年7月11日


〔資料〕

「安保法案「反対」が95%超 大阪、2千人が市民投票」

   47ニュース/共同通信(2015/07/12 17:26)

☆ 記事URL:http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015071201001249.html

 国会審議中の安全保障関連法案に対する賛否を問う「市民投票」を大阪市の市民団体が実施し、開票結果が12日、発表された。投票総数2516票のうち、反対が2409票で95%超に上った。賛成は4%弱の92票で、残る15票は無効だった。

 投票は「平和と民主主義をともにつくる会・大阪」が主催し、12日に大阪市内で開いた集会で結果を報告した。安倍晋三首相や国会にも文書で届ける予定という。

 3日間の「期日前投票」のほか、4~11日の8日間、大阪市内に投票箱を設置して年齢や国籍を問わずに参加を呼び掛け、賛成の場合は「〇」、反対なら「×」を書いてもらう方式で実施した。

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