夜は夜で遅いし、朝は早くから介護のため眠れません。
日中は、意味のない移動につき合わされて、休む暇がありません。
今朝はとても体がだるかったので、「ちょっと寝る」宣言をしました。
横になると、お袋の声。兄ちゃん、兄ちゃん、兄ちゃん・・・
「お~、うるさ~い!」
そうすると、なぜかルンルン気分なお袋が、
「『うるさい』言いながら寝てんのんか♪」と尋ねます。
息子の言うことを、ちゃんと聞いてくれはしてるんですね。
意味を考えている内に、笑いが込み上げてきました。
「『うるさい』言いながらでは、寝られんわ。こんなんして、あんなんして、
もがき苦しみながら、ワッ(と寝るんや)」
と応えながら、これでまたお袋のため、ひと踏ん張りすることになりました。
そう言えば、昨日も似たようなことがあったな。
僕が休憩宣言をしたときです(こんな風に、僕はよく宣言するのですよ)。
お袋がすかさず「テキチュウやな」とコメントしました。
「休憩や。テキチュウって、何や」
「適当に休憩中なんやろ?」
「・・・」
可笑しすぎて、これで、僕の貴重な休憩タイムがおじゃんになりました。
日中は、意味のない移動につき合わされて、休む暇がありません。
今朝はとても体がだるかったので、「ちょっと寝る」宣言をしました。
横になると、お袋の声。兄ちゃん、兄ちゃん、兄ちゃん・・・
「お~、うるさ~い!」
そうすると、なぜかルンルン気分なお袋が、
「『うるさい』言いながら寝てんのんか♪」と尋ねます。
息子の言うことを、ちゃんと聞いてくれはしてるんですね。
意味を考えている内に、笑いが込み上げてきました。
「『うるさい』言いながらでは、寝られんわ。こんなんして、あんなんして、
もがき苦しみながら、ワッ(と寝るんや)」
と応えながら、これでまたお袋のため、ひと踏ん張りすることになりました。
そう言えば、昨日も似たようなことがあったな。
僕が休憩宣言をしたときです(こんな風に、僕はよく宣言するのですよ)。
お袋がすかさず「テキチュウやな」とコメントしました。
「休憩や。テキチュウって、何や」
「適当に休憩中なんやろ?」
「・・・」
可笑しすぎて、これで、僕の貴重な休憩タイムがおじゃんになりました。
さすがお母様大阪人!!
もしかして、お母様は忠太さんのご苦労、疲れを感じられて
癒してあげようとされてるのでは.......。
介護で疲れていてもこんなやり取りで頬が緩むのは
良いですね♪
介護って、つらい部分もありますけど、自分が支えられていると実感できる瞬間もあります。そっちの体験として伝わったら、嬉しいです。
忠太さんもお疲れなんですね。
ご自愛くださいね<(_ _)>