のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

【重要】 自民党、名前は昔のままだけど、中味はこんなにい・び・つ。平成3年と較べると、党員8割5分減

2016年03月26日 18時55分58秒 | 安倍某とそのお友達
『戦争・原発』絶対反対@拡散希望 @imnotabe0715 さんのツイート。

――平成3年のピーク時に全国で547万人いた自民党の党員が、現在はわずか78万人しかいない。すでに8割5分減。
しかし総裁はその78万人が決めるので減れば減るほど偏ってきますし。国より利益優先になるのは当たり前。それが今の自由民主党。 〔8:36 - 2016年3月18日 〕――

平成3年と言えば、1991年。宮澤喜一氏が

総理大臣をやっていた頃の話です

(恥ずかしながら、福田康夫氏と勘違いしました。

訂正しておきます 3月26日夜)。

わずか25年で、

8割以上減っているのです。

これは、

自民党の議員にとっては脅威ですね。

なるほど、

そういうことだったのかと

自民党の目茶振りが納得できました。

もう、自民党って

沈みかけの船なのですな。

それがバレない内、

取り返しのつかないぐらい日本を自分達に都合のいい国に

作り替えて置かなくっちゃ…

という

話なんでしょうか。

自分だけ、今だけ、お金だけ

という言葉に

示されるように、

彼等の関心の向いている方向からして

日本人を守る気など

毛頭ないこと、

頭に刻み付けておきましょう。

さて、1991年、自民党最盛期の首相、宮澤喜一氏は、

こんなこと言ってました。

――「戦後の日本で一番いいことは」と聞かれれば、私は「自由があること」と答える。これこそが社会の活力だからだ。ですから、これからの時代を生きていく人たちは、自由の制限につながるような芽を常に摘み取っていく―その努力を怠らないでほしい。(『ハト派の伝言』p.126)〔7:08 - 2016年3月26日 〕――

この言葉を励みにしたいですね。

「自由」を

諦めるのはまだ早いと思います。

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