のんきに介護

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オスプレイ墜落で浮上した米国の「日本は、植民地だ」意識

2016年12月15日 18時51分43秒 | 日米同盟
やのっち
‏@_yanocchi0519 さんのツイート。

――沖縄県民の声「これを感謝って、たまたまそうなったから私たちに感謝しなさいと言ってるの、そんなのおかしい」

米軍「オスプレイの機体自体に問題はない」

問題はないなら、なぜ墜落しまくってるんだよ!?日米地位協定が『日米植民地協定』であったことが明確に感じ取れた<墜落事故>。〔22:54 - 2016年12月14日 〕—―









上記、画像にある

「たまたまそうなったから」

という指摘には解説が必要かもしれない。

沖縄の米軍責任者が

オスプレイの優秀な、心優しきパイロットによって

住宅地を回避しえた

怒鳴り散らかしながら説明しているからだ。

たまたま、

優秀でもなく、心優しくもない

パイロットが

操縦していたらどうなったか――。

米国人である限り、

頭に刷り込まれているだろう次の情報を無視して

この結果を考えるのは難しい。

すなわち、

米国の住居地の上は飛行禁止だが、

沖縄県民の住居地上での飛行に何の制限もないということだ。

飛行がありうるということは

墜落も想定内だ。

だとしたら、

住民の覚悟もあるものとみなされているはずだ。

それが

平等であるべきはずの

条約の中身だ。

さて、日本国民は、

米国の優越的地位は、

許容すべきなんだろうか。

もし、

許容すべきとすれば、

2発目の原爆を

長崎に落としたことで満足してもらったことを

米国に

感謝しなければならない

(m TAKANO@mt3678mtさんのツイート〔18:46 - 2016年12月14日 〕参照)。

しかし、日本側からすれば、

3発目の原爆が落ちなかったのは、

たまたま、

落とされる前に日本が無条件降伏したからだ。

そんなこと、

一々、米国に感謝したいと思わない。






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