のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

山本太郎議員の喫煙シーン激写って、何だ? 子どもみたいな蔭口はよせ。

2013年11月09日 17時00分59秒 | Weblog
ツイッターで

「 山本太郎議員がベランダで喫煙する姿が激写されネットで物議」

というニュースを

見つけた。

子どもじゃないんだから、

タバコぐらい吸うだろうよ。

それを一々、

よくも詰まらんネタで騒げるものだと

感心した。

“激写”と騒ぐのなら、

こういう写真を

撮ったときにして頂きたい。


出典:ジョイプー(クリスタル花蓮)‏@joypoodleのツイート〔2013年11月9日 - 14:17

こんな写真でもよい。


出典:面白かったらRT_bot‏@ppc_bananadesk さんのツイート〔2013年11月10日 - 10:03

大の大人の山本太郎氏の

喫煙シーンなど

暴き、

喚き立て何が面白いのか。

☆ 記事URL:http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1779667.html

内容的には

ほとんど同じ批判だ。

短くまとめると、

――タバコを吸ってるのに

放射能を恐れるっておかしくないか――

ということになるのだろうか。

目を覚ませ、愚か者たちよ!

喫煙を変に思うのは、

脱原発を

禁煙運動と同じと考えている証だ。

もしくは、

そう思わされてきた結果なのだよ。

今の時代、

完全な脱被ばくは、不可能だ。

しかし、だからと言って

努力を

放棄してよい理由にならない。

山本太郎氏が

愛煙家だと分かった。

それでいいんではないか。

無害と

判断できる範囲で

喫煙しているだけのことと思う。

タバコを吸いもって、

原発事故の際、

放出されるであろう放射能につき、

警鐘を鳴らす。

何がダメなんだろうな。

一見矛盾するようなことしたとして、

話に筋が

通っていれば

文句はない。

もし、ここで、

ガミガミ言いたいのなら、

山本太郎氏が

骨折のため入院したとき、

レントゲン撮影の証拠を掴んで

責め立てないと

話が

一貫しない。

それをするか?

もし、しないのならば、

その理由を

考えて見ることだ。

喫煙と

原子力発電所の

潜在的脅威を同視する

狡猾な

誤魔化しに

思いが至るだろう。

確かに、

タバコに害悪が

まったくないと言えば嘘になる。

しかし、

あるとしても、

原発に認められる危険性とは

質も量も

まったく異なる

害悪だ。

単なる過小評価とは

わけが違う。

そもそも比較の対象にならないだろう。

思い出してみるがいい。

タバコを引き合いに出すのは、

事故後の

狡猾な原発の

出直し安全神話だった。

そんな、

でっちあげられた神話の

副産物と一緒にされてたまるかと、

かつての愛煙家は、

思う。


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